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11.24.03:23

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  • 11/24/03:23

12.01.02:33

第41話

「やるわよっクリスマスパーティー!」
綾が計画表を目の前に突きつけた

*青色ホープ*

「は?」
「クリスマス・・・」
「パーティー?」
「ですか?」
「んでその紙、何」
「怪しい」
「怪しいわねっ」

ちなみに上からJON、栞、NY、ITSUMIN、めたないと、向日葵、七海である。みんな言わなくても分かるような話し方にしようよ

「怪しくないよっ!楽しいもん!」

綾が言い返す

「ちなみにガチバトルだそうだ。」

潤が付け足すと皆いっせいにあきれたような顔をした

「クリスマスにもなってあほなことやら無くても・・・」

は、めたないとの言い分。その後彼は綾にみぞおちを食らわされることとなる。

「とりあえず決定だから!意義がある奴は!?」
「「「「「「「「ないでーす」」」」」」」
(((あるっつっても拒否されるだろうな)))

めたないと、潤、riraiveの3人はそんな思いをめぐらせていた



ダダダダダダダダダッ

「ん?」

ダダダダダダダダダッ

ガチャ・・・

ダダダダダダダダダッ


「・・・綾?そんなおっきなミシンで何作ってんのかな?」

あ、サディズム発動ですね?ユウさん
声に気づき綾がミシンを止める

ウィイィィィイィイィン・・・・

「あ、ユウ!クリスマスのあんた達が着る女装用ドレス!」
「・・・クリスマスパーティーの女装は綾たちの私服でやろうか。」
「えぇ?!!」
「いいよね?綾?」
「・・・・・・・・・はい」

サディズムユウ様にはさすがの綾さんも勝てないみたいです
綾ががっかりしながらドレスを片付け始める

「綾さん。そのドレスちゃんと最後まで作ったら?」
「え?」
「すごく可愛いから。きっと似合うよ綾さん」

ニコッっとフェミニン笑顔で微笑むと綾は喜んで仕上げに取り掛かった

(本当は僕の家ではうるさいからやらないでほしいけど。ま、綾さん喜んでるし、いっか。)

雪が窓の外を舞っている

(ホワイトクリスマス・・・だっけ?)

「雪、降ると良いね・・・」
「え?なんか言った?」
「ううん。ココア入れてくる。寒いでしょ?」
「ありがとーっ」

コポコポッ

ユウが白い湯気が出るココアを綾の近くに置く

「熱いから、もう一時してから飲んだほうが良いよ」
「そうするーっ」

「ねぇ綾さん」
「なぁに?」
「サンタクロースって・・・信じてる?」
「・・・さぁ?何だっけ?半信半疑?ちょっと信じてる面もあるかな?」
「じゃぁさ、クリスマス。サンタさんに何お願いする?」
「・・・・難しいね。」
「そうだね」
「・・・・何事も無く楽しく過ごせるクリスマス」
「クスッなんか元旦みたい」
「そう?」
「でも、綾さんがそう望むなら、僕もそう望むよ」



皆が顔ですごせますように
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無題

僕、こんなに優しくないし・・・

Re:無題
まぁ気にすんなよ。
現実世界でかまってくれれば分かるんだけどね。
2008/12/07 17:01

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