11.24.19:57
[PR]
12.08.21:18
第46話
カタン・・・
「あ、僕らのほうからだね」
円盤を取り出しながらユウが構える
「行くよー」
「「はーい」」
(綾さんの右脇下がら空き。32度。力は強めのほうがいいかな)
カーンッカーンッガチャンッ
ユウがテニスのような振り方で円盤を打つと綾の右脇下を通り、ゴールに入った
「なっ!」
「ゴールに入れるの早いですよーっ」
「僕の観察力甘く見ないでよね」
「つかコレ俺の出番なくね?」
「七海。僕まだ眠いんだけど」
「あんたはホント夜行性よね!」
ちなみにそのバトルをちゃんと見てるのは半数ぐらいしかいない
「今度あたし達からーっ」
「行きますよー?」
「はーい」
「うーす」
「はっ!」
カーーンッ!!
ITSUMINが表情を変え、円盤を打つ。・・・ものすごい力で
「うぇっ!?」
「・・・とってね、めたないと」
「ちょ、無理!」
短い瞬間の中で2人はそう話したらしい
カーンッ
何とかめたないとが打ち返す
「はぁ?!今の取れるの?!」
「はぁー・・・俺の洞察力甘く見んなよ・・・」
「はっ!」
ガチャンッ
「なっ!?」
「めたないとがくだんないこと言ってるから。」
「はぁ?!俺のせいかよ?!」
「やりましたー」
「やったITSUMIN-っ!」
二人が抱き合っているとNYがとんとん、と綾の肩を叩いた
「綾さん、あたしと代わってもらえる?」
「へ?」
「あいつに本物の洞察力が何か・・・叩き込んでやる」
「NY、すごい殺気出てる。殺気出てるよーっ?!」
「と言うことでCHANGE。」
「よろしくお願いしますNYさんー」
交代・綾⇔NY
「七海。コレいつになったら終わるの?」
「まだ始まったばかりよ!」
・・・半数の人間は見ていない。
「あ、僕らのほうからだね」
円盤を取り出しながらユウが構える
「行くよー」
「「はーい」」
(綾さんの右脇下がら空き。32度。力は強めのほうがいいかな)
カーンッカーンッガチャンッ
ユウがテニスのような振り方で円盤を打つと綾の右脇下を通り、ゴールに入った
「なっ!」
「ゴールに入れるの早いですよーっ」
「僕の観察力甘く見ないでよね」
「つかコレ俺の出番なくね?」
「七海。僕まだ眠いんだけど」
「あんたはホント夜行性よね!」
ちなみにそのバトルをちゃんと見てるのは半数ぐらいしかいない
「今度あたし達からーっ」
「行きますよー?」
「はーい」
「うーす」
「はっ!」
カーーンッ!!
ITSUMINが表情を変え、円盤を打つ。・・・ものすごい力で
「うぇっ!?」
「・・・とってね、めたないと」
「ちょ、無理!」
短い瞬間の中で2人はそう話したらしい
カーンッ
何とかめたないとが打ち返す
「はぁ?!今の取れるの?!」
「はぁー・・・俺の洞察力甘く見んなよ・・・」
「はっ!」
ガチャンッ
「なっ!?」
「めたないとがくだんないこと言ってるから。」
「はぁ?!俺のせいかよ?!」
「やりましたー」
「やったITSUMIN-っ!」
二人が抱き合っているとNYがとんとん、と綾の肩を叩いた
「綾さん、あたしと代わってもらえる?」
「へ?」
「あいつに本物の洞察力が何か・・・叩き込んでやる」
「NY、すごい殺気出てる。殺気出てるよーっ?!」
「と言うことでCHANGE。」
「よろしくお願いしますNYさんー」
交代・綾⇔NY
「七海。コレいつになったら終わるの?」
「まだ始まったばかりよ!」
・・・半数の人間は見ていない。
PR
- トラックバックURLはこちら