11.25.00:28
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12.09.20:06
第48話
「・・・ここ、どうやって借りたの?」
「脅して?」
「首かしげて言うなぁ!」
riraiveが怒鳴る。ちなみに現在地は
「結構広い・・・この体育館・・・」
第3世界某市民体育館
「誰かダンクできる奴いるー?」
「めたないとができるよ」
「嘘情報伝えんなよ!」
潤が問うとユウがriraiveに襟をつかまれながらも笑って言う。そしてめたないとが否定する
「じゃぁ、どうする?5対5?人数減らしてもいいけど」
「さっきどっちも2、3人だけが活躍したから、僕ら抜きの3対3でやらない?」
「いいわね!」
綾とユウが2人で決着をつける
*女子チーム*
・栞
・藤波
・向日葵(七海見学)
*男子チーム*
・潤
・riraive
・JON
「このチーム・・・勝てるの・・・?」
「私、バスケやったこと無いよーっ」
「僕、動くの嫌い」
「うぅわ、どうしよう。可愛い子ばっかだ」
「お前、その気になんなよ?!」
「栞さん相手かぁ・・・どうしよう。」
「お前もか!!」
riraiveが1人で2人をつっこんでる。体力のある奴だ
「レディーっ」
今度は綾がボールを構えて掛け声を掛ける
「ファイトッ!」
ボールが宙に浮いた
バシッ
栞がボールをとる。か、かっけえ!!
「・・・藤波さん・・・」
「はいっ」
藤波がゴール手前でジャンプする、と栞がボールを投げキャッチした藤波はそのまま難なくボールをゴールに入れた
ピピーッ!
「女子チーム1点ーっ」
綾が掛け声を掛ける
「なぁコレ大丈夫かな?」
「あんなできないって言っといて・・・」
「音速ですよ。スポーツマンシップにのっとらんかい」
男子共が唖然としていう
「じゃぁ、次男子チームからだな。」
「あ、じゃぁ俺入れるよ」
JONがボールを受けとる。
ピッ
JONがボールを投げると潤が受け取る
「りぃ」
「うす」
そういって野球投げでボールをriraiveに渡す潤。
バシィンッ
強ぇ!力が!
「いった!」
「我慢しろ。」
あ、栞が追ってくるw
「やば・・・速いよ栞さん!足が!」
「いいから入れろ!」
「てか、りぃバスケできんの?」
「うん。実はあれでも中学でバスケ部入ろうとして諦めたと言う・・・」
「あんま説得力無ぇ!」
潤が叫ぶとピピーッと笛が鳴った
「男子チーム1ってーん!」
「げ、入ってる」
「だから言ったっしょ?」
現在:1・1
「脅して?」
「首かしげて言うなぁ!」
riraiveが怒鳴る。ちなみに現在地は
「結構広い・・・この体育館・・・」
第3世界某市民体育館
「誰かダンクできる奴いるー?」
「めたないとができるよ」
「嘘情報伝えんなよ!」
潤が問うとユウがriraiveに襟をつかまれながらも笑って言う。そしてめたないとが否定する
「じゃぁ、どうする?5対5?人数減らしてもいいけど」
「さっきどっちも2、3人だけが活躍したから、僕ら抜きの3対3でやらない?」
「いいわね!」
綾とユウが2人で決着をつける
*女子チーム*
・栞
・藤波
・向日葵(七海見学)
*男子チーム*
・潤
・riraive
・JON
「このチーム・・・勝てるの・・・?」
「私、バスケやったこと無いよーっ」
「僕、動くの嫌い」
「うぅわ、どうしよう。可愛い子ばっかだ」
「お前、その気になんなよ?!」
「栞さん相手かぁ・・・どうしよう。」
「お前もか!!」
riraiveが1人で2人をつっこんでる。体力のある奴だ
「レディーっ」
今度は綾がボールを構えて掛け声を掛ける
「ファイトッ!」
ボールが宙に浮いた
バシッ
栞がボールをとる。か、かっけえ!!
「・・・藤波さん・・・」
「はいっ」
藤波がゴール手前でジャンプする、と栞がボールを投げキャッチした藤波はそのまま難なくボールをゴールに入れた
ピピーッ!
「女子チーム1点ーっ」
綾が掛け声を掛ける
「なぁコレ大丈夫かな?」
「あんなできないって言っといて・・・」
「音速ですよ。スポーツマンシップにのっとらんかい」
男子共が唖然としていう
「じゃぁ、次男子チームからだな。」
「あ、じゃぁ俺入れるよ」
JONがボールを受けとる。
ピッ
JONがボールを投げると潤が受け取る
「りぃ」
「うす」
そういって野球投げでボールをriraiveに渡す潤。
バシィンッ
強ぇ!力が!
「いった!」
「我慢しろ。」
あ、栞が追ってくるw
「やば・・・速いよ栞さん!足が!」
「いいから入れろ!」
「てか、りぃバスケできんの?」
「うん。実はあれでも中学でバスケ部入ろうとして諦めたと言う・・・」
「あんま説得力無ぇ!」
潤が叫ぶとピピーッと笛が鳴った
「男子チーム1ってーん!」
「げ、入ってる」
「だから言ったっしょ?」
現在:1・1
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