11.25.01:48
[PR]
12.20.17:25
第57話
「いらっしゃいませ」
「な、なぁほんとにやるのか?」
「綾さんはやるって言ったらやる人だよ。」
「俺・・・音痴なんだけど・・・」
「大丈夫。めたないとの歌なんて誰も聞いて無いよ」
「そりゃぁそうじゃ」
JONがオー〇ド博士になってるのを横目に綾が受付に行く
「12人です」
「それでは奥の大部屋をご利用ください。右に入って突き当たりです。マイクの本数は?」
「3本で」
「何か綾さんなれてるなぁ」
「行くわよっ!」
綾が皆を率いていく
「・・・・?」
「ユウ?どかした?」
「ん?いや、あの人どっかで見た気が」
「そか?まぁ行こうぜとりあえず。綾待ってる」
「うん・・・」
「ふぅ、危な。ユウ君勘鋭いんだからっ」
受付の女性が長いカツラをとりながら言った
=in大部屋=
「ひっろーい!」
「おっきぃですー!」
綾とITSUMINのテンションが上がる
「誰が歌うんだよ。」
「あ、そこは心配しなくて良いよ潤君。ITSUMINっ」
綾が何か不敵な笑みを浮かべてITSUMINを呼ぶと軽く返事をしてからポケットを探る
「コレで決めますっ」
出てきたのはくじ箱2つ。
「うん。待て。どっから出したITSUMIN。」
「え?ふところ・・・」
「またかよ!お前の服どうなってんだ?!四次元ポケットか?!でもそれリィの服・・・」
「だからただふところから出しただけですって」
「どう見てもふところには入らない大きさだがな。」
「それで?これでどうやって決めるの?」
「こっちで曲の種類を決めて、こっちでそれを歌う人を決めるの」
「う、歌えなかった場合は?」
「罰ゲームw」
「「「・・・っ」」」
(((内容は・・・聞いちゃいけない気がする・・・っ)))
めたないと・潤・riraiveの心の声がまたもやはもったところで綾が早速くじを引く
「えっとぉ?・・・曲の種類は『最近の奴』歌う子は・・・・『riraive』ww」
「げぇっ!」
riraiveが青くなる中、さっさと曲を探す綾
「えっ!?マジで?!僕トップバッター?!」
「マジマジ。良いじゃん、皆歌うんだから!」
綾がまぁ、これから選べ。と差し出す。
「・・・・じゃぁ・・・これで・・・」
ほぼ気力を失ったままriraiveが番号を入れる
~♪~~♪~♪
「こりゃ見ものだな。」
「潤・・・足くんじゃ駄目・・・見えるよ・・・」
「だれも見やしねぇだろ。」
「ふ・・・人類には・・変態って・・・いるのよ・・・?」
栞が意味深な発言をしてると、前奏が終了し、歌が始まる
「・・・・」
(((((((((((うまいよ?!普通に!!!)))))))))))
「いや、りぃっていろいろ才能持ってんだな。意外と。」
「あはは、上手上手」
「俺、riraiveとカラオケ行ったのそういや初めてだ」
「なんだよ・・・riraiveまでもが俺をおいてくのか・・・・劣等感!!」
男共が意味の分からないことを嘆いたりしながら(約1名)歌が終わる
「やだ、riraiveうまいじゃん!!」
「お兄ちゃんカッコいいですー!」
「なんっかムカつくわね」
「あぁ・・・めたないとの・・・劣等感が分かる・・・」
「すごい上手ー!」
「あれね、百聞は一見にしかず?」
「まぁうまそうには見えないわよね!」
言いたい放題である。
「恥ずかしい。恥ずかしいよコレ!一回やってみなよ!かわいそうになるよ!俺が!」
「安心しろ。今も十分かわいそうだと思ってる。」
「ふざけんな!!」
「次。『演歌』で『潤』君!」
「は?!!」
勝手に続けてる綾が潤の名前を呼ぶ
「ま、マジで?!」
「はははっ!ざまぁみろやっ!」
「殺すぞ。」
「やってみろよ」
喧嘩になる前に綾が止め、リモコンを渡す
「『演歌』ね・・・。じゃ、コレでいっかな?」
「つか潤君演歌歌えんの?」
「歌えないような歌えるようなイメージだよね」
「てか歌を歌えんのか?」
「歌えるから入れたんでしょ」
潤の歌への可能性=未知数
「潤君何入れたのー?!」
「津軽海峡だよ。のっかかんないで綾さん。」
「残念、今の俺は綾斗(あやと)だよ?お嬢さん」
「そうですか。ごめんね綾斗君。」
意味の分からない設定を軽くスルーしながら、曲が始まったので綾をのける
~♪~♪~~♪
「上野発の~」
「・・・・うまいよね。」
「うまいね。」
「潤・・・普通の曲は下手なんだけどね・・・演歌良いほうだよ・・・」
「普通の曲下手なんだ!」
てか今の中高生が演歌って!!(今頃)
歌い終わる。←
「残念ながら俺は、音痴でな。期待にそえなくてごめんよ。」
「うまいよ・・・演歌は・・・・」
「栞さんそれ、ほめてんの?けなしてんの?」
「な、なぁほんとにやるのか?」
「綾さんはやるって言ったらやる人だよ。」
「俺・・・音痴なんだけど・・・」
「大丈夫。めたないとの歌なんて誰も聞いて無いよ」
「そりゃぁそうじゃ」
JONがオー〇ド博士になってるのを横目に綾が受付に行く
「12人です」
「それでは奥の大部屋をご利用ください。右に入って突き当たりです。マイクの本数は?」
「3本で」
「何か綾さんなれてるなぁ」
「行くわよっ!」
綾が皆を率いていく
「・・・・?」
「ユウ?どかした?」
「ん?いや、あの人どっかで見た気が」
「そか?まぁ行こうぜとりあえず。綾待ってる」
「うん・・・」
「ふぅ、危な。ユウ君勘鋭いんだからっ」
受付の女性が長いカツラをとりながら言った
=in大部屋=
「ひっろーい!」
「おっきぃですー!」
綾とITSUMINのテンションが上がる
「誰が歌うんだよ。」
「あ、そこは心配しなくて良いよ潤君。ITSUMINっ」
綾が何か不敵な笑みを浮かべてITSUMINを呼ぶと軽く返事をしてからポケットを探る
「コレで決めますっ」
出てきたのはくじ箱2つ。
「うん。待て。どっから出したITSUMIN。」
「え?ふところ・・・」
「またかよ!お前の服どうなってんだ?!四次元ポケットか?!でもそれリィの服・・・」
「だからただふところから出しただけですって」
「どう見てもふところには入らない大きさだがな。」
「それで?これでどうやって決めるの?」
「こっちで曲の種類を決めて、こっちでそれを歌う人を決めるの」
「う、歌えなかった場合は?」
「罰ゲームw」
「「「・・・っ」」」
(((内容は・・・聞いちゃいけない気がする・・・っ)))
めたないと・潤・riraiveの心の声がまたもやはもったところで綾が早速くじを引く
「えっとぉ?・・・曲の種類は『最近の奴』歌う子は・・・・『riraive』ww」
「げぇっ!」
riraiveが青くなる中、さっさと曲を探す綾
「えっ!?マジで?!僕トップバッター?!」
「マジマジ。良いじゃん、皆歌うんだから!」
綾がまぁ、これから選べ。と差し出す。
「・・・・じゃぁ・・・これで・・・」
ほぼ気力を失ったままriraiveが番号を入れる
~♪~~♪~♪
「こりゃ見ものだな。」
「潤・・・足くんじゃ駄目・・・見えるよ・・・」
「だれも見やしねぇだろ。」
「ふ・・・人類には・・変態って・・・いるのよ・・・?」
栞が意味深な発言をしてると、前奏が終了し、歌が始まる
「・・・・」
(((((((((((うまいよ?!普通に!!!)))))))))))
「いや、りぃっていろいろ才能持ってんだな。意外と。」
「あはは、上手上手」
「俺、riraiveとカラオケ行ったのそういや初めてだ」
「なんだよ・・・riraiveまでもが俺をおいてくのか・・・・劣等感!!」
男共が意味の分からないことを嘆いたりしながら(約1名)歌が終わる
「やだ、riraiveうまいじゃん!!」
「お兄ちゃんカッコいいですー!」
「なんっかムカつくわね」
「あぁ・・・めたないとの・・・劣等感が分かる・・・」
「すごい上手ー!」
「あれね、百聞は一見にしかず?」
「まぁうまそうには見えないわよね!」
言いたい放題である。
「恥ずかしい。恥ずかしいよコレ!一回やってみなよ!かわいそうになるよ!俺が!」
「安心しろ。今も十分かわいそうだと思ってる。」
「ふざけんな!!」
「次。『演歌』で『潤』君!」
「は?!!」
勝手に続けてる綾が潤の名前を呼ぶ
「ま、マジで?!」
「はははっ!ざまぁみろやっ!」
「殺すぞ。」
「やってみろよ」
喧嘩になる前に綾が止め、リモコンを渡す
「『演歌』ね・・・。じゃ、コレでいっかな?」
「つか潤君演歌歌えんの?」
「歌えないような歌えるようなイメージだよね」
「てか歌を歌えんのか?」
「歌えるから入れたんでしょ」
潤の歌への可能性=未知数
「潤君何入れたのー?!」
「津軽海峡だよ。のっかかんないで綾さん。」
「残念、今の俺は綾斗(あやと)だよ?お嬢さん」
「そうですか。ごめんね綾斗君。」
意味の分からない設定を軽くスルーしながら、曲が始まったので綾をのける
~♪~♪~~♪
「上野発の~」
「・・・・うまいよね。」
「うまいね。」
「潤・・・普通の曲は下手なんだけどね・・・演歌良いほうだよ・・・」
「普通の曲下手なんだ!」
てか今の中高生が演歌って!!(今頃)
歌い終わる。←
「残念ながら俺は、音痴でな。期待にそえなくてごめんよ。」
「うまいよ・・・演歌は・・・・」
「栞さんそれ、ほめてんの?けなしてんの?」
PR
- トラックバックURLはこちら