11.24.22:56
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12.22.22:33
第58話
「ねぇこのくじ引き製疲れたよね。」
綾がポツリとつぶやいた
「「え?俺達の努力を無駄にするの?」」
riraiveと潤の声が重なる
「二人を犠牲にして分かったことがある。自分の歌いたい歌歌ったほうが良い」
「それ二人犠牲にしなきゃわかんないかなぁ・・・。」
「結局なんかもうどうでも良くなったんでしょ!人にはあんなにこっぱずかしい思いさせといてどうでも良くなったんでしょ!」
いつもならうるさいな、と感じるけど今は二人ともひらひらスカートの女の子なので綾はとりあえず頭を撫でて落ち着かせる
「まぁ、そう言わないでよ。良いじゃん面白いもの見れたし」
「「やっぱり心の中では笑ってたのね!!」」
何か二人同時に嘆きのポーズに入ったので無視して「自由タイムー!」とか言う
「めたないと歌いなよ」
「や、やだよ!!」
「歌っちゃえよ。楽になるぜ」
何か両方から尋問を掛けられるめたないと。ユウとJONは楽しそうにリモコンやマイクなどを持たせる。端から見ればめちゃくちゃ美人3人組
「ちょ、歌わないって!」
「じゃぁあれで決定だ。遺影メッチャホリデイ?」
「何か漢字間違いですごいことになってるよ!?ホリデイじゃない!」
「じゃぁ入れるねー」
「ちょ!」
ピッ
「こっから先はお前一人で行け。」
「大丈夫だよ、僕達はいつでもお前の側にいる」
「くそったれぇえぇぇぇえぇ!!」
「まじでやんの?あいつ」
「まぁNYそんな心配しなくても大丈夫だって!」
「心配して無いし!」
「ふ・・・見もの・・・」
「梅さんと一緒の事言ってますよ栞さん」
前奏が鳴り出す
「やだよJON、ユウ~っ!」
無駄に涙をため、赤面しながらこっちを見つめてくるので一瞬JONがフラッと来たが何とか持ちこたえる
さすが美少女(not 性別間違い)
「分かったよ。向日葵ちゃん歌う?」
「あら、やっぱり女の子には弱いのねJON兄」
「そういう男は遊ばれて捨てられましてよっ!」
「ひどい事言うな~七海さんも。はい、マイク」
「ありがと、歌ってくるわ。」
「向日葵も可愛いもの好きでしたっけ?」
「うるさいよ七海」
しれっとめたないとが女の子扱いされてるのは無視して。
「4番、向日葵歌いまーす」
頭のウサ耳がちょっと揺れた
綾がポツリとつぶやいた
「「え?俺達の努力を無駄にするの?」」
riraiveと潤の声が重なる
「二人を犠牲にして分かったことがある。自分の歌いたい歌歌ったほうが良い」
「それ二人犠牲にしなきゃわかんないかなぁ・・・。」
「結局なんかもうどうでも良くなったんでしょ!人にはあんなにこっぱずかしい思いさせといてどうでも良くなったんでしょ!」
いつもならうるさいな、と感じるけど今は二人ともひらひらスカートの女の子なので綾はとりあえず頭を撫でて落ち着かせる
「まぁ、そう言わないでよ。良いじゃん面白いもの見れたし」
「「やっぱり心の中では笑ってたのね!!」」
何か二人同時に嘆きのポーズに入ったので無視して「自由タイムー!」とか言う
「めたないと歌いなよ」
「や、やだよ!!」
「歌っちゃえよ。楽になるぜ」
何か両方から尋問を掛けられるめたないと。ユウとJONは楽しそうにリモコンやマイクなどを持たせる。端から見ればめちゃくちゃ美人3人組
「ちょ、歌わないって!」
「じゃぁあれで決定だ。遺影メッチャホリデイ?」
「何か漢字間違いですごいことになってるよ!?ホリデイじゃない!」
「じゃぁ入れるねー」
「ちょ!」
ピッ
「こっから先はお前一人で行け。」
「大丈夫だよ、僕達はいつでもお前の側にいる」
「くそったれぇえぇぇぇえぇ!!」
「まじでやんの?あいつ」
「まぁNYそんな心配しなくても大丈夫だって!」
「心配して無いし!」
「ふ・・・見もの・・・」
「梅さんと一緒の事言ってますよ栞さん」
前奏が鳴り出す
「やだよJON、ユウ~っ!」
無駄に涙をため、赤面しながらこっちを見つめてくるので一瞬JONがフラッと来たが何とか持ちこたえる
さすが美少女(not 性別間違い)
「分かったよ。向日葵ちゃん歌う?」
「あら、やっぱり女の子には弱いのねJON兄」
「そういう男は遊ばれて捨てられましてよっ!」
「ひどい事言うな~七海さんも。はい、マイク」
「ありがと、歌ってくるわ。」
「向日葵も可愛いもの好きでしたっけ?」
「うるさいよ七海」
しれっとめたないとが女の子扱いされてるのは無視して。
「4番、向日葵歌いまーす」
頭のウサ耳がちょっと揺れた
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遺影wwwwwおまえ、縁起悪すぎだっwwwww
Re:遺影w
あ、久しぶりのりぃちゃんだぁ!
嬉しいなぁ、てめぇ。←
しょうがないじゃん。変換したら出てきたんだから。
嬉しいなぁ、てめぇ。←
しょうがないじゃん。変換したら出てきたんだから。
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