11.23.14:00
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11.23.15:35
第6話
「潤君っw和菓子もって来たよw」
・・・ってあれ?知らない子がいる・・・
*赤色ステュピディティ*
(まぁた何かでた)
riraiveはきっとこう思っただろう(予測)
「あのさ、綾さん。この前もらったせんべいもそうだけど。」
「?」
「いちいち作りすぎたからって俺んちに持ってくんのやめてくれないか?」
「えーっだって潤君ち、みんなの集合場所だもん。一番あたしの和菓子を口にしてもらえるでしょ?」
「ココ全員で7人しかいないんだからあんま俺んち置いても意味ねえし・・・。つか誰がみんなの集合場所って言い出した!」
勝手に決められていたことに怒る潤に影を薄めていたriraiveが疑問をいだく
「あのさ、ここって8人いるんじゃないの?7人?」
「ん?ああ、塾Tは人前に姿を現さない謎のお方なんだよ。と言うことで綾さんのお菓子を食べるのは全部で7人で計算は合うわけ。」
「ねぇねぇっ」
「何?綾さん。」
「その子誰?」
「あ、そういや説明してなかったな。自然に話しかけてくるから・・・。」
潤の言い訳は無視し、riraiveを質問攻めしている綾。
「君名前は?」
「riraive。」
「年は?」
「中高生とだけ言っとこう。」
「どこから来たの?」
「ココで言う第3世界とやらだ。」
「へぇー・・・と、あと一つ!」
「なんだ?」
「女?」
「男だ馬鹿野郎!!!」
どう見ようが男だろうがああぁぁぁあ!!
というriraiveの叫びは置いとくことにしよう。うっせ
「あっ、あたしのこといって無かったね!あたしは神崎綾!よろしくね」
「あぁ、かまわんよ」
「綾さんに上から目線を使うなこのゴミメガネっ!」
スリッパで思いっきり頭を殴られたriraive。めっちゃいい音したやんけ
「で、用件は和菓子だけ?」
「あ、あと今度みんなで遊ぼうって思ってw」
「へぇーそう。遊んでもいつもと変わらない気がするんだけどな。」
「うわぁ、冷たぁ。別にいいじゃん気分転換?」
「転換してどうすんのさ。」
潤が適当にあしらうのにむかついたのか、栞さんとITSUMINに話しかけ始めた
「いいですよー?どうせ毎日暇ですし」
「別に・・・空いてる・・・」
「じゃぁ決定だね!潤君はNYに言っといて!」
「また俺・・・まぁいいや。あ、リィも来る?」
NYって誰だ。と思ってたら急に話題を振られ、少しビックリしてから横に首を振った
(こいつ・・・男のくせになんで女ばっかりの所に入れるんだ?NYっていう奴が男のか?それともそういう気にしないのか?)
少々偏見的な目で潤を見て、またお茶をすすった。だいぶ吹き出したので、かなり量が減っている。
そういえば
「ココって他に男いねぇの?」
(潤君ぐらいしか見かけてないんだけど)
確かに、riraiveの前にいるのは潤と顔の整った女の子3人。
「ううん、他に2人いるよ?」
「2人・・・」
(すっくな!!)
「ユウさんとめたないとだな。あ、そういえば・・・。」
「?」
「多分俺らが飛び降りたところで実験するって言ってたから、ソコに行けば会えるよ。」
「ま、また飛び降りたんですか?!梅さん!!」
「いい加減にしないと・・・ホントいつか死ぬ・・・」
「駄目だよこの世界医者いないんだからぁっ!」
何回もやったことがあるんかいとか、本当はいい加減にしなくても死んでるよとか、この世界医者いないんかい!!とか実験?実験て何?とかつっこみたいことはあるがめんどくさいので黙っとこう。
「会いに行くか?」
「ん?んー・・・行く。ココいてもそんなたいしたことないし」
「え?何それ。ココがたいしたこと無い?侮辱罪で訴えるぞ?」
「ごめんなさい」
冗談めかして言ってるようで、目が本気だったので素直に謝るriraive。弱っ!!
「どんな人なんだろうなぁ。ユウさんとか、めたないとさんって・・・」
「ねぇ何その沈黙。やっぱり普通の人じゃないの?!」
すると綾がriraiveの肩に手を置いた
知らない方がいいって事もあるんだよっ?
・・・ってあれ?知らない子がいる・・・
*赤色ステュピディティ*
(まぁた何かでた)
riraiveはきっとこう思っただろう(予測)
「あのさ、綾さん。この前もらったせんべいもそうだけど。」
「?」
「いちいち作りすぎたからって俺んちに持ってくんのやめてくれないか?」
「えーっだって潤君ち、みんなの集合場所だもん。一番あたしの和菓子を口にしてもらえるでしょ?」
「ココ全員で7人しかいないんだからあんま俺んち置いても意味ねえし・・・。つか誰がみんなの集合場所って言い出した!」
勝手に決められていたことに怒る潤に影を薄めていたriraiveが疑問をいだく
「あのさ、ここって8人いるんじゃないの?7人?」
「ん?ああ、塾Tは人前に姿を現さない謎のお方なんだよ。と言うことで綾さんのお菓子を食べるのは全部で7人で計算は合うわけ。」
「ねぇねぇっ」
「何?綾さん。」
「その子誰?」
「あ、そういや説明してなかったな。自然に話しかけてくるから・・・。」
潤の言い訳は無視し、riraiveを質問攻めしている綾。
「君名前は?」
「riraive。」
「年は?」
「中高生とだけ言っとこう。」
「どこから来たの?」
「ココで言う第3世界とやらだ。」
「へぇー・・・と、あと一つ!」
「なんだ?」
「女?」
「男だ馬鹿野郎!!!」
どう見ようが男だろうがああぁぁぁあ!!
というriraiveの叫びは置いとくことにしよう。うっせ
「あっ、あたしのこといって無かったね!あたしは神崎綾!よろしくね」
「あぁ、かまわんよ」
「綾さんに上から目線を使うなこのゴミメガネっ!」
スリッパで思いっきり頭を殴られたriraive。めっちゃいい音したやんけ
「で、用件は和菓子だけ?」
「あ、あと今度みんなで遊ぼうって思ってw」
「へぇーそう。遊んでもいつもと変わらない気がするんだけどな。」
「うわぁ、冷たぁ。別にいいじゃん気分転換?」
「転換してどうすんのさ。」
潤が適当にあしらうのにむかついたのか、栞さんとITSUMINに話しかけ始めた
「いいですよー?どうせ毎日暇ですし」
「別に・・・空いてる・・・」
「じゃぁ決定だね!潤君はNYに言っといて!」
「また俺・・・まぁいいや。あ、リィも来る?」
NYって誰だ。と思ってたら急に話題を振られ、少しビックリしてから横に首を振った
(こいつ・・・男のくせになんで女ばっかりの所に入れるんだ?NYっていう奴が男のか?それともそういう気にしないのか?)
少々偏見的な目で潤を見て、またお茶をすすった。だいぶ吹き出したので、かなり量が減っている。
そういえば
「ココって他に男いねぇの?」
(潤君ぐらいしか見かけてないんだけど)
確かに、riraiveの前にいるのは潤と顔の整った女の子3人。
「ううん、他に2人いるよ?」
「2人・・・」
(すっくな!!)
「ユウさんとめたないとだな。あ、そういえば・・・。」
「?」
「多分俺らが飛び降りたところで実験するって言ってたから、ソコに行けば会えるよ。」
「ま、また飛び降りたんですか?!梅さん!!」
「いい加減にしないと・・・ホントいつか死ぬ・・・」
「駄目だよこの世界医者いないんだからぁっ!」
何回もやったことがあるんかいとか、本当はいい加減にしなくても死んでるよとか、この世界医者いないんかい!!とか実験?実験て何?とかつっこみたいことはあるがめんどくさいので黙っとこう。
「会いに行くか?」
「ん?んー・・・行く。ココいてもそんなたいしたことないし」
「え?何それ。ココがたいしたこと無い?侮辱罪で訴えるぞ?」
「ごめんなさい」
冗談めかして言ってるようで、目が本気だったので素直に謝るriraive。弱っ!!
「どんな人なんだろうなぁ。ユウさんとか、めたないとさんって・・・」
「ねぇ何その沈黙。やっぱり普通の人じゃないの?!」
すると綾がriraiveの肩に手を置いた
知らない方がいいって事もあるんだよっ?
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