11.23.04:10
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04.29.12:19
第93話
NY宅・・・
「はい、藤波さんとNYの分。」
「・・・何これ」
「服。名札ついてるから間違えるんじゃねぇぞ。あとそれ着なかったら多分ルール違反で恥ずかしい目合うと思うから。着ろよ。」
「うっ」
着なければいいやとか思ってたの見抜かれた・・・
「分かったわよ・・・じゃぁね」
「うん、じゃ。」
「誰か来た?」
「ん?潤。今日の服だって」
「へぇ・・・わぁ!かわいい!」
「多分綾が作ったと思う。よくやるわあの子も」
「あはは・・・」
ものすごいいやな顔をして言うNYに苦笑いしかできなかった藤波であった
栞宅・・・
「栞さーん?」
「潤!」
神風が飛んでくる
「あ、神風ちゃん。栞さんは?」
「いるよ。どうしたの?」
「これ。今日の服だってこっちが栞さんので、こっちが神風ちゃんのね。」
「分かった。渡しておくよ」
「うん、よろしく。」
「栞ー」
「ん・・・?どうしたの・・・?」
「さっき潤が来て今日はこの服着ろって言ってたよ」
「あぁー・・・綾さんが・・・作ったのね・・・じゃぁ着替えましょうか・・・」
「分かったよ」
潤宅・・・
「ただいまー。」
「あ、お帰りなさい梅さんw」
「ふ、どうしたのその格好?」
微笑みながら潤が言う
「あ、これはお兄ちゃんとJONさんと・・・あと塾Tさんに昼食をと思って」
「あぁ。あ、これ今日の服だって。」
「え?あ、綾さんが作ったんですね。わかりました」
「塾Tは?」
「まだお部屋で休まれてると思います」
「わかったありがと。」
「い、いえ!」
顔を少々赤らめてITSUMINが返事をする
「はぁ・・・今日も寝癖がかわいいですぅ・・・」
そんなことを呟いていたとかいなかったとか
「・・・塾T。入りますよ」
「・・・うがぁっ!!・・・」
潤が無視して入ると塾Tはまだ爆睡であった
「・・・メモでも残しとくか・・・めんどくせえし。」
「あれ?一着のこってる・・・綾さんに返しにいくか・・・?」
”潤君へ!今日の君の服装はこれだ!着てくれなきゃおしおきだぞ★”
「・・・・。」
呆れて言葉も出ないわ。
「はい、藤波さんとNYの分。」
「・・・何これ」
「服。名札ついてるから間違えるんじゃねぇぞ。あとそれ着なかったら多分ルール違反で恥ずかしい目合うと思うから。着ろよ。」
「うっ」
着なければいいやとか思ってたの見抜かれた・・・
「分かったわよ・・・じゃぁね」
「うん、じゃ。」
「誰か来た?」
「ん?潤。今日の服だって」
「へぇ・・・わぁ!かわいい!」
「多分綾が作ったと思う。よくやるわあの子も」
「あはは・・・」
ものすごいいやな顔をして言うNYに苦笑いしかできなかった藤波であった
栞宅・・・
「栞さーん?」
「潤!」
神風が飛んでくる
「あ、神風ちゃん。栞さんは?」
「いるよ。どうしたの?」
「これ。今日の服だってこっちが栞さんので、こっちが神風ちゃんのね。」
「分かった。渡しておくよ」
「うん、よろしく。」
「栞ー」
「ん・・・?どうしたの・・・?」
「さっき潤が来て今日はこの服着ろって言ってたよ」
「あぁー・・・綾さんが・・・作ったのね・・・じゃぁ着替えましょうか・・・」
「分かったよ」
潤宅・・・
「ただいまー。」
「あ、お帰りなさい梅さんw」
「ふ、どうしたのその格好?」
微笑みながら潤が言う
「あ、これはお兄ちゃんとJONさんと・・・あと塾Tさんに昼食をと思って」
「あぁ。あ、これ今日の服だって。」
「え?あ、綾さんが作ったんですね。わかりました」
「塾Tは?」
「まだお部屋で休まれてると思います」
「わかったありがと。」
「い、いえ!」
顔を少々赤らめてITSUMINが返事をする
「はぁ・・・今日も寝癖がかわいいですぅ・・・」
そんなことを呟いていたとかいなかったとか
「・・・塾T。入りますよ」
「・・・うがぁっ!!・・・」
潤が無視して入ると塾Tはまだ爆睡であった
「・・・メモでも残しとくか・・・めんどくせえし。」
「あれ?一着のこってる・・・綾さんに返しにいくか・・・?」
”潤君へ!今日の君の服装はこれだ!着てくれなきゃおしおきだぞ★”
「・・・・。」
呆れて言葉も出ないわ。
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