11.28.08:33
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12.20.10:47
第56話
ほぼ同時に全員が亜空間から出てきた
「可愛い子は何着ても似合っちゃうんだねITSUMIN」
「riraive、やっぱ女装似合うわーっ」
「え?綾すげぇかっこいいんだけど」
「ユウ意外と普通に可愛いし」
「やっぱりNYさんのように元から美しくカッコいい人は男でも美しくカッコいいんだなーっ」
「すごい・・・めたないとさんすごく似合ってる・・・女にしか見えない」
「藤波さん男の子の格好してるのに、可愛いな。」
「JONさん・・・女装しても前髪短いのね・・・でも可愛いのは何で・・・?」
「栞さん可愛いー・・・ショートカットでも似合うんだな」
「きゃーっ!やっぱり梅さんスカートですーっ!可愛いーっ」
「出てきていきなり騒がないでよ」
「うるさいわねぇ」
外でずっと待ってた向日葵と七海が口を開く
「あ、向日葵ちゃんは衣装替えし無いの?」
「できないし。でも一応ウサ耳はつけてみた」
そういう向日葵の頭にはウサ耳が可愛らしく立ってる
「「「「「「「「「「可愛いー」」」」」」」」」」
10人全員の声が揃う
「ところでこれからどこ行くの?」
「えーっとカラオケね!」
「「「げっ!」」」
またもやめたないと、潤、riraiveの声が揃った
「可愛い子は何着ても似合っちゃうんだねITSUMIN」
「riraive、やっぱ女装似合うわーっ」
「え?綾すげぇかっこいいんだけど」
「ユウ意外と普通に可愛いし」
「やっぱりNYさんのように元から美しくカッコいい人は男でも美しくカッコいいんだなーっ」
「すごい・・・めたないとさんすごく似合ってる・・・女にしか見えない」
「藤波さん男の子の格好してるのに、可愛いな。」
「JONさん・・・女装しても前髪短いのね・・・でも可愛いのは何で・・・?」
「栞さん可愛いー・・・ショートカットでも似合うんだな」
「きゃーっ!やっぱり梅さんスカートですーっ!可愛いーっ」
「出てきていきなり騒がないでよ」
「うるさいわねぇ」
外でずっと待ってた向日葵と七海が口を開く
「あ、向日葵ちゃんは衣装替えし無いの?」
「できないし。でも一応ウサ耳はつけてみた」
そういう向日葵の頭にはウサ耳が可愛らしく立ってる
「「「「「「「「「「可愛いー」」」」」」」」」」
10人全員の声が揃う
「ところでこれからどこ行くの?」
「えーっとカラオケね!」
「「「げっ!」」」
またもやめたないと、潤、riraiveの声が揃った
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12.20.10:20
第55話
「無理無理無理無理無理!!!!そんなビラビラふわふわ!!」
*riraive・ITSUMINペア*
「大丈夫です!似合います!」
「そんなの関係なしに!何!羞恥心を捨てろって?!」
「大丈夫ですっ!他の皆さんもやるんですから!あぁ・・・梅さんどんな格好なんでしょう・・・楽しみですー!!」
なんかriraiveから話がそれて・・・
「きっと栞さんのことだから嫌がらせでスカートはかせるんだろうなーっいいなーっ私も梅さんとペア組みたかったーっ」
敬語が解けたということは完全に一人の世界に入ったということだ
「それどころか今回はあのお三方も女装っ!あぁー全員かっこいいから全員綺麗になるんだろうなー・・・」
そこまで言い終わるとクルっと振り返って
「でwメインはお兄ちゃん、なんですよねw」
にっこり笑った。呆然としていたriraiveはその間に逃げようとか言う選択肢を持ち合わせていなかった・・・!
「お着替え・・・しましょうねー・・・?」
あのオーラがピンクのITSUMINが今はどす黒くなっている
「え?・・・ちょ。待っ!」
*10分後*
満足げなITSUMIN
屍のようなriraive
「やっぱりお兄ちゃん似合いますーっ!」
「あぁ・・・そう・・・ありがとう・・・」
「お化粧したぶん更に可愛くなって・・・可愛いー!」
「・・・ITSUMINも似合ってるよ・・・」
「じゃ、行きましょうかお兄ちゃん!」
「・・・はい・・・」
その後若干ITSUMINが恐くなったという
*riraive・ITSUMINペア*
「大丈夫です!似合います!」
「そんなの関係なしに!何!羞恥心を捨てろって?!」
「大丈夫ですっ!他の皆さんもやるんですから!あぁ・・・梅さんどんな格好なんでしょう・・・楽しみですー!!」
なんかriraiveから話がそれて・・・
「きっと栞さんのことだから嫌がらせでスカートはかせるんだろうなーっいいなーっ私も梅さんとペア組みたかったーっ」
敬語が解けたということは完全に一人の世界に入ったということだ
「それどころか今回はあのお三方も女装っ!あぁー全員かっこいいから全員綺麗になるんだろうなー・・・」
そこまで言い終わるとクルっと振り返って
「でwメインはお兄ちゃん、なんですよねw」
にっこり笑った。呆然としていたriraiveはその間に逃げようとか言う選択肢を持ち合わせていなかった・・・!
「お着替え・・・しましょうねー・・・?」
あのオーラがピンクのITSUMINが今はどす黒くなっている
「え?・・・ちょ。待っ!」
*10分後*
満足げなITSUMIN
屍のようなriraive
「やっぱりお兄ちゃん似合いますーっ!」
「あぁ・・・そう・・・ありがとう・・・」
「お化粧したぶん更に可愛くなって・・・可愛いー!」
「・・・ITSUMINも似合ってるよ・・・」
「じゃ、行きましょうかお兄ちゃん!」
「・・・はい・・・」
その後若干ITSUMINが恐くなったという
12.20.10:08
第54話
「え・・・ちょ、まじ?」
*潤・栞ペア*
「大マジ・・・」
「だって!このスカート短っ!」
「そのぐらい・・・たまにはいても良いでしょ・・・」
「よかねぇよ!!」
何だよたまにって!!と文句言いながら自分の服を取り出す
「寒かったらまだあるから言ってよ?」
「うん・・・ありがと・・・」
栞が受け取り更衣室に入りに行くと後ろで潤が「まじでかー・・・」と呟いていたのが聞こえた
=1分後=
シャッ
栞側のカーテンが開かれる
「潤・・・?着替え終わった・・・?」
「・・・終わったよ・・・。」
中から疲れきった声が聞こえる
「開けてよ・・・」
「・・・。」
シャー・・・
力なくカーテンを開ける潤
「・・・似合ってる・・・」
「嘘だね。」
「本当・・・」
「・・・まぁどっちにしろコレはあんま人に見せたくない格好・・・。」
ガシッと栞が潤の方をつかむ
「それはその眼鏡のせい・・・外す・・・」
「え?ちょ!傷オープン?!」
「ふ・・・」
栞が不敵な笑みを浮かべると何やらごそごそ出してきた
「じゃーん・・・」
手にしてたのは眼帯。
「コレなら大丈夫・・・でしょ・・・?」
「・・・・・・・・はい・・・・。」
*潤・栞ペア*
「大マジ・・・」
「だって!このスカート短っ!」
「そのぐらい・・・たまにはいても良いでしょ・・・」
「よかねぇよ!!」
何だよたまにって!!と文句言いながら自分の服を取り出す
「寒かったらまだあるから言ってよ?」
「うん・・・ありがと・・・」
栞が受け取り更衣室に入りに行くと後ろで潤が「まじでかー・・・」と呟いていたのが聞こえた
=1分後=
シャッ
栞側のカーテンが開かれる
「潤・・・?着替え終わった・・・?」
「・・・終わったよ・・・。」
中から疲れきった声が聞こえる
「開けてよ・・・」
「・・・。」
シャー・・・
力なくカーテンを開ける潤
「・・・似合ってる・・・」
「嘘だね。」
「本当・・・」
「・・・まぁどっちにしろコレはあんま人に見せたくない格好・・・。」
ガシッと栞が潤の方をつかむ
「それはその眼鏡のせい・・・外す・・・」
「え?ちょ!傷オープン?!」
「ふ・・・」
栞が不敵な笑みを浮かべると何やらごそごそ出してきた
「じゃーん・・・」
手にしてたのは眼帯。
「コレなら大丈夫・・・でしょ・・・?」
「・・・・・・・・はい・・・・。」
12.16.17:36
第53話
「うわ、部屋みたい・・・部屋か?」
*JON・藤波ペア*
「広いですね・・・」
「藤波ちゃん、敬語はいいって言ったでしょ?」
「あ、広いね・・・?」
「そうそう」
さすがナンパ氏。女扱いにそつが無い
「コレ俺の服、ちょっとちっさめの選んだからサイズは合うと思うよ」
「あ、ありがとう。これあたしの服、たぶん入るから・・・」
お互いの服を交換する
「じゃ、更衣室で着替えましょうか」
「あ、はいっ」
「はいじゃなくて?」
「えと、うん」
そういうとJONはにっこり笑って更衣室に向かった。このナンパ男め!←
・・・
『アストレイア』
『!!・・・・セイレーン・・・』
何故あの時あたしは、セイレーンって・・・
『・・・貴女に名前をあげる・・・』
『アストレイア』
どくんっ!
「!」
どくっ
「な・・・に・・・?」
どくっ
「何なの?・・・・アストレイアって・・・?」
どくっ
「う・・・ぁ・・・」
ドサッ・・・
藤波はその場に倒れた
=1分後=
シャッ
「藤波ちゃん着替えたよ・・・ってあれ?いない・・・」
女装したJONが辺りを見回す
「まだ着替えてんのかな?」
しかしいくら待っても藤波は出てこない
「・・・?藤波ちゃん?着替え終わった?」
「・・・・」
声は返ってこない
「藤波ちゃん?あけるよ藤波ちゃん」
一時間を空けてJONがカーテンを開ける
「!!藤波ちゃん!」
倒れている藤波を抱え起こす
「大丈夫?!藤波ちゃん!!」
うっすらと藤波が目を開く
「・・・大丈夫・・・ですよ・・・人間界は・・・わたくしが・・・守り・・・通して・・・」
藤波が何かつぶやくが、JONには届いてない
「藤波ちゃん・・・」
「・・・・ん?JON・・・さん・・・・?」
「気がついたっ!大丈夫?」
「あ、あれ?何であたし倒れ?JONさ・・・え?」
困惑してる藤波を見て安心したように微笑むJON
「そっか、この前風邪ひいてたし、今日寒いもんね。やみあがりか」
JONが少し間を空けると自分の元々着てた上着とマフラーを取り出した
「これ着といて。風邪が悪化するようなことがあったら言ってね?」
「あ、ありがとう・・・」
にっこりとJONが微笑むと藤波もふわり、笑い返した
*JON・藤波ペア*
「広いですね・・・」
「藤波ちゃん、敬語はいいって言ったでしょ?」
「あ、広いね・・・?」
「そうそう」
さすがナンパ氏。女扱いにそつが無い
「コレ俺の服、ちょっとちっさめの選んだからサイズは合うと思うよ」
「あ、ありがとう。これあたしの服、たぶん入るから・・・」
お互いの服を交換する
「じゃ、更衣室で着替えましょうか」
「あ、はいっ」
「はいじゃなくて?」
「えと、うん」
そういうとJONはにっこり笑って更衣室に向かった。このナンパ男め!←
・・・
『アストレイア』
『!!・・・・セイレーン・・・』
何故あの時あたしは、セイレーンって・・・
『・・・貴女に名前をあげる・・・』
『アストレイア』
どくんっ!
「!」
どくっ
「な・・・に・・・?」
どくっ
「何なの?・・・・アストレイアって・・・?」
どくっ
「う・・・ぁ・・・」
ドサッ・・・
藤波はその場に倒れた
=1分後=
シャッ
「藤波ちゃん着替えたよ・・・ってあれ?いない・・・」
女装したJONが辺りを見回す
「まだ着替えてんのかな?」
しかしいくら待っても藤波は出てこない
「・・・?藤波ちゃん?着替え終わった?」
「・・・・」
声は返ってこない
「藤波ちゃん?あけるよ藤波ちゃん」
一時間を空けてJONがカーテンを開ける
「!!藤波ちゃん!」
倒れている藤波を抱え起こす
「大丈夫?!藤波ちゃん!!」
うっすらと藤波が目を開く
「・・・大丈夫・・・ですよ・・・人間界は・・・わたくしが・・・守り・・・通して・・・」
藤波が何かつぶやくが、JONには届いてない
「藤波ちゃん・・・」
「・・・・ん?JON・・・さん・・・・?」
「気がついたっ!大丈夫?」
「あ、あれ?何であたし倒れ?JONさ・・・え?」
困惑してる藤波を見て安心したように微笑むJON
「そっか、この前風邪ひいてたし、今日寒いもんね。やみあがりか」
JONが少し間を空けると自分の元々着てた上着とマフラーを取り出した
「これ着といて。風邪が悪化するようなことがあったら言ってね?」
「あ、ありがとう・・・」
にっこりとJONが微笑むと藤波もふわり、笑い返した
12.16.17:30
第52話
「何だよこの亜空間」
*めたないと・NYペア*
「何であんたと・・・まぁ服のサイズあたしとじゃないと合わないけどさ。」
「いや、たぶん俺お前のでもキツイ・・・」
「とりあえずこれ着て。」
差し出された服。ズボンではあるが・・・たけが短いかな
「これ・・・寒そう・・・」
「綾さんなんてスカート準備してたんだからね。もんく言わないでよ。あんたのは?」
「あ、はい」
それぞれ浮かんでいる別の亜空間の入り口(カーテン)をあける
=1分後=
シャッ
「まだ出てないし・・・」
一足先にNYが出る服は、少しでかいがまぁべつに目立たない
「・・・遅いなぁ。めたないと!まだ?」
「ニ、ニュー・・・ヨークゥ・・・・」
か細い声が聞こえる
「・・・あけるわよ?」
「あっ!」
シャッと音を立ててカーテンを引くと足長美少女が・・・めたないとが涙ぐみながら座り込んでいた。服は・・・NYのを着てる
「・・・似合うわね」
「うれしくないよ!女物の服・・・似合うって・・・」
体育座りでしくしくと泣き出す
「・・・はぁ・・・とりあえず出て。」
「うぅ・・・っ」
半ば引っ張られながらめたないとが亜空間から出る。たつとやっぱり背が大きいがまぁそれを隠すくらいの女顔だ
「こっち座って。化粧するから」
「け?!まじで?!」
「マジよ。いいからおとなしくあたしの言うこと聞くのよ?」
「・・・・・・はい」
*めたないと・NYペア*
「何であんたと・・・まぁ服のサイズあたしとじゃないと合わないけどさ。」
「いや、たぶん俺お前のでもキツイ・・・」
「とりあえずこれ着て。」
差し出された服。ズボンではあるが・・・たけが短いかな
「これ・・・寒そう・・・」
「綾さんなんてスカート準備してたんだからね。もんく言わないでよ。あんたのは?」
「あ、はい」
それぞれ浮かんでいる別の亜空間の入り口(カーテン)をあける
=1分後=
シャッ
「まだ出てないし・・・」
一足先にNYが出る服は、少しでかいがまぁべつに目立たない
「・・・遅いなぁ。めたないと!まだ?」
「ニ、ニュー・・・ヨークゥ・・・・」
か細い声が聞こえる
「・・・あけるわよ?」
「あっ!」
シャッと音を立ててカーテンを引くと足長美少女が・・・めたないとが涙ぐみながら座り込んでいた。服は・・・NYのを着てる
「・・・似合うわね」
「うれしくないよ!女物の服・・・似合うって・・・」
体育座りでしくしくと泣き出す
「・・・はぁ・・・とりあえず出て。」
「うぅ・・・っ」
半ば引っ張られながらめたないとが亜空間から出る。たつとやっぱり背が大きいがまぁそれを隠すくらいの女顔だ
「こっち座って。化粧するから」
「け?!まじで?!」
「マジよ。いいからおとなしくあたしの言うこと聞くのよ?」
「・・・・・・はい」