11.28.06:02
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12.25.12:07
第61話
「あぁーたぁのしかったぁ!!」
綾が叫ぶ。今のとこ13人団体で移動中。(1人人形)
全員が美形なので街行く人々はチラチラとこっちを見る
「次一気飲み?もう、終わりだね。寒くなってきたし」
「栞さん、マフラーして。」
「潤のほうが薄着・・・着たほうが良いんじゃない・・・?」
「あ!」
「どうしたの?」
「プレゼント買おうよ!一人一個でプレゼント交換!」
「あぁ、良いね」
「じゃぁ、そういうことで個人で回ろう?」
綾が皆に言う
「この格好で・・・一人で・・・」
「いいじゃん。めたないと可愛いし」
「うっさいな!NYだってかっこいいだろ!」
「二人とも、喧嘩で褒めあいしてどうすんの」
とりあえず、と塾Tが皆を制す
「今5時だから7時にまでにここに集合ねっ」
現在地:デパートの正面
「それでは、レディー・・・ファイトッ!」
いつの間にか忘れていた勝負の掛け声とともに皆はばらばらに分かれた
綾が叫ぶ。今のとこ13人団体で移動中。(1人人形)
全員が美形なので街行く人々はチラチラとこっちを見る
「次一気飲み?もう、終わりだね。寒くなってきたし」
「栞さん、マフラーして。」
「潤のほうが薄着・・・着たほうが良いんじゃない・・・?」
「あ!」
「どうしたの?」
「プレゼント買おうよ!一人一個でプレゼント交換!」
「あぁ、良いね」
「じゃぁ、そういうことで個人で回ろう?」
綾が皆に言う
「この格好で・・・一人で・・・」
「いいじゃん。めたないと可愛いし」
「うっさいな!NYだってかっこいいだろ!」
「二人とも、喧嘩で褒めあいしてどうすんの」
とりあえず、と塾Tが皆を制す
「今5時だから7時にまでにここに集合ねっ」
現在地:デパートの正面
「それでは、レディー・・・ファイトッ!」
いつの間にか忘れていた勝負の掛け声とともに皆はばらばらに分かれた
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12.25.10:17
第60話
「あれっ?!アストレイアまでいるじゃない!!」
「え?えぇ?!」
あたしですか?!と、自分を指差す藤波
「ちょっと見ない間に12女神が3人もここに・・・てか、モイラはまた人形に入れられたの?」
「えぇ、この人形も自己の魂を持つ珍しいものでね。あたしが休んでる間は七海がいろいろしてくれてるわ。」
「一つの形態に二つ魂を入れて大丈夫?」
「大丈夫よ。七海は予備の魂。あたしが活動してるときはおとなしく休んでいるから、実質的には1つの魂しかないような感じ。」
「今の僕達の名前は、向日葵と七海。あ、でも七海はウサギの名前だからモイラ本体の名前は『りお』か・・・」
意味が分からない、という感じで他の人たちはこの3人(2人と1体)をみている
「例外でしょこんなに女神がそろうなんてっアストレイアは・・・」
「記憶をなくしてるの。こちらでの記憶が凄まじくて」
「なるほどね。だからあんなに困ってるんだ・・・。あたしの名前は塾T。まぁ、その名のとおり先生みたいな役割をさせられてるわゼウス様に」
「オーディン様は?」
「今も大事をとったまま。もう10何年たつのか・・・」
「お加減のほうはどうなりましたの?」
「昔よりはだいぶ良くなったわよっセクメトが治療してるんだもん!」
・・・・・・・・・
「えぇと・・・お3人さん・・・何の話を・・・」
riraiveが先頭切って言う
「あぁ、ごめん。なんでもないよっ歌わなくて良いの?」
「あ、うんっ!次何歌うー?」
・・・
(何か・・・引っかかる・・・)
(モイラ・・・ゼウス様・・・オーディン様・・・セクメト・・・?)
プニッ
(始めて聞いた・・・でもどこかで覚えてる気もする・・・)
プニプニッ
「ひゃぁっ」
「うぉっ!気づいた!大丈夫?藤波ちゃん顔色悪いよ?」
横にJONが座ってた。気づかなかった・・・
自分のほっぺたにはJONの指が刺さっている
「・・・JONさ・・・」
「やっぱり風邪?・・・無理しなくて良いからね。きつくなったら言ってって言ったでしょ?」
「うん・・・ごめん・・・」
「謝ることじゃないよ。こっちが勝手に心配してることだし、でも、本当にきつくなったら言うんだよ?」
「うん・・・ありがとう」
「うんっ」
いっそう可愛くJONが笑う。そういえばこの子今女の子だ。
「何か思い出せそうな気がしたんだけどな・・・」
また今度でいっか
「え?えぇ?!」
あたしですか?!と、自分を指差す藤波
「ちょっと見ない間に12女神が3人もここに・・・てか、モイラはまた人形に入れられたの?」
「えぇ、この人形も自己の魂を持つ珍しいものでね。あたしが休んでる間は七海がいろいろしてくれてるわ。」
「一つの形態に二つ魂を入れて大丈夫?」
「大丈夫よ。七海は予備の魂。あたしが活動してるときはおとなしく休んでいるから、実質的には1つの魂しかないような感じ。」
「今の僕達の名前は、向日葵と七海。あ、でも七海はウサギの名前だからモイラ本体の名前は『りお』か・・・」
意味が分からない、という感じで他の人たちはこの3人(2人と1体)をみている
「例外でしょこんなに女神がそろうなんてっアストレイアは・・・」
「記憶をなくしてるの。こちらでの記憶が凄まじくて」
「なるほどね。だからあんなに困ってるんだ・・・。あたしの名前は塾T。まぁ、その名のとおり先生みたいな役割をさせられてるわゼウス様に」
「オーディン様は?」
「今も大事をとったまま。もう10何年たつのか・・・」
「お加減のほうはどうなりましたの?」
「昔よりはだいぶ良くなったわよっセクメトが治療してるんだもん!」
・・・・・・・・・
「えぇと・・・お3人さん・・・何の話を・・・」
riraiveが先頭切って言う
「あぁ、ごめん。なんでもないよっ歌わなくて良いの?」
「あ、うんっ!次何歌うー?」
・・・
(何か・・・引っかかる・・・)
(モイラ・・・ゼウス様・・・オーディン様・・・セクメト・・・?)
プニッ
(始めて聞いた・・・でもどこかで覚えてる気もする・・・)
プニプニッ
「ひゃぁっ」
「うぉっ!気づいた!大丈夫?藤波ちゃん顔色悪いよ?」
横にJONが座ってた。気づかなかった・・・
自分のほっぺたにはJONの指が刺さっている
「・・・JONさ・・・」
「やっぱり風邪?・・・無理しなくて良いからね。きつくなったら言ってって言ったでしょ?」
「うん・・・ごめん・・・」
「謝ることじゃないよ。こっちが勝手に心配してることだし、でも、本当にきつくなったら言うんだよ?」
「うん・・・ありがとう」
「うんっ」
いっそう可愛くJONが笑う。そういえばこの子今女の子だ。
「何か思い出せそうな気がしたんだけどな・・・」
また今度でいっか
12.25.09:39
第59話
向日葵とめたないとが歌っている
「ちょっと出るね」
ユウがおもむろに立ち上がった
「?おぉ、便所か」
「JON、この場で大声で言わないほうが良いよ」
「厠だ厠。」
「潤さん言い回し古臭い」
「お手洗い?」
「それが一番良いと思うよriraive。」
トイレに行くためにここまで話す奴らはいないと思う
ガチャッ
「あっ」
「・・・・やっぱり貴女でしたか。」
ドアの外に受付の女の人が立っていた
*控え室*
「で、何で塾Tがここに?」
いすに座らされ、塾Tに向かいユウが話す
「だって急に世界間移動機械が動き出してみんなとまたお話できると思ったら第1世界じゃなくて第3世界に行っちゃったんだもんっ。だからあとつけてきたのっ」
「なるほど。それにしても用意周到ですね。カツラ買って、ここの受付にも成りすまして。」
多少褒めると塾Tの顔が明るくなる
「会話聞いてたら次カラオケだって言ってたからさぁ、先回りして怪しまれないようにみんなの歌声聞こうと思ってっ!ここの受付は店長に頼まれましたって言ったらできたw」
「よく皆怪しまなかったですね。店長いないんですか?」
「うん、風邪で休みらしいよ?」
「運が良いというかなんと言うか・・・まぁとりあえずこっち来たらどうです?聞きたいんでしょ歌声」
「うんっ!」
子供のように笑うと近くにいた店員に「店長が~」とか話してた。言い訳でもしてるんだろ。
「楽しみだなー!」
「そうですね。ちゃんと現実世界で会うのは初めてですからね」
「今、住人何人になった?」
「1・・・2です。」
「増えたね!12人かぁ」
「にしてもユウ君、可愛いかっこしてるね」
「え?あぁ、そういえば女装してました」
「みんなも結構面白いかっこしてたしね。めたないと君とかriraive君とか似合ってたもんねぇ」
ガチャッ
「あ、お帰りユウ・・・って、塾T?!」
「はぁ?!」
「何で!」
皆が驚いてこっちを見る
と、歌っていた向日葵が動きを止めた
「あら、久しぶりね」
「まぁ!お久しいですわ!」
「あ、あんた達!!」
「「アテナ」」
「セイレーン!モイラ!」
「「「「「「「「「「は?」」」」」」」」」」
誰か現状説明できる人ー!
「ちょっと出るね」
ユウがおもむろに立ち上がった
「?おぉ、便所か」
「JON、この場で大声で言わないほうが良いよ」
「厠だ厠。」
「潤さん言い回し古臭い」
「お手洗い?」
「それが一番良いと思うよriraive。」
トイレに行くためにここまで話す奴らはいないと思う
ガチャッ
「あっ」
「・・・・やっぱり貴女でしたか。」
ドアの外に受付の女の人が立っていた
*控え室*
「で、何で塾Tがここに?」
いすに座らされ、塾Tに向かいユウが話す
「だって急に世界間移動機械が動き出してみんなとまたお話できると思ったら第1世界じゃなくて第3世界に行っちゃったんだもんっ。だからあとつけてきたのっ」
「なるほど。それにしても用意周到ですね。カツラ買って、ここの受付にも成りすまして。」
多少褒めると塾Tの顔が明るくなる
「会話聞いてたら次カラオケだって言ってたからさぁ、先回りして怪しまれないようにみんなの歌声聞こうと思ってっ!ここの受付は店長に頼まれましたって言ったらできたw」
「よく皆怪しまなかったですね。店長いないんですか?」
「うん、風邪で休みらしいよ?」
「運が良いというかなんと言うか・・・まぁとりあえずこっち来たらどうです?聞きたいんでしょ歌声」
「うんっ!」
子供のように笑うと近くにいた店員に「店長が~」とか話してた。言い訳でもしてるんだろ。
「楽しみだなー!」
「そうですね。ちゃんと現実世界で会うのは初めてですからね」
「今、住人何人になった?」
「1・・・2です。」
「増えたね!12人かぁ」
「にしてもユウ君、可愛いかっこしてるね」
「え?あぁ、そういえば女装してました」
「みんなも結構面白いかっこしてたしね。めたないと君とかriraive君とか似合ってたもんねぇ」
ガチャッ
「あ、お帰りユウ・・・って、塾T?!」
「はぁ?!」
「何で!」
皆が驚いてこっちを見る
と、歌っていた向日葵が動きを止めた
「あら、久しぶりね」
「まぁ!お久しいですわ!」
「あ、あんた達!!」
「「アテナ」」
「セイレーン!モイラ!」
「「「「「「「「「「は?」」」」」」」」」」
誰か現状説明できる人ー!
12.22.22:33
第58話
「ねぇこのくじ引き製疲れたよね。」
綾がポツリとつぶやいた
「「え?俺達の努力を無駄にするの?」」
riraiveと潤の声が重なる
「二人を犠牲にして分かったことがある。自分の歌いたい歌歌ったほうが良い」
「それ二人犠牲にしなきゃわかんないかなぁ・・・。」
「結局なんかもうどうでも良くなったんでしょ!人にはあんなにこっぱずかしい思いさせといてどうでも良くなったんでしょ!」
いつもならうるさいな、と感じるけど今は二人ともひらひらスカートの女の子なので綾はとりあえず頭を撫でて落ち着かせる
「まぁ、そう言わないでよ。良いじゃん面白いもの見れたし」
「「やっぱり心の中では笑ってたのね!!」」
何か二人同時に嘆きのポーズに入ったので無視して「自由タイムー!」とか言う
「めたないと歌いなよ」
「や、やだよ!!」
「歌っちゃえよ。楽になるぜ」
何か両方から尋問を掛けられるめたないと。ユウとJONは楽しそうにリモコンやマイクなどを持たせる。端から見ればめちゃくちゃ美人3人組
「ちょ、歌わないって!」
「じゃぁあれで決定だ。遺影メッチャホリデイ?」
「何か漢字間違いですごいことになってるよ!?ホリデイじゃない!」
「じゃぁ入れるねー」
「ちょ!」
ピッ
「こっから先はお前一人で行け。」
「大丈夫だよ、僕達はいつでもお前の側にいる」
「くそったれぇえぇぇぇえぇ!!」
「まじでやんの?あいつ」
「まぁNYそんな心配しなくても大丈夫だって!」
「心配して無いし!」
「ふ・・・見もの・・・」
「梅さんと一緒の事言ってますよ栞さん」
前奏が鳴り出す
「やだよJON、ユウ~っ!」
無駄に涙をため、赤面しながらこっちを見つめてくるので一瞬JONがフラッと来たが何とか持ちこたえる
さすが美少女(not 性別間違い)
「分かったよ。向日葵ちゃん歌う?」
「あら、やっぱり女の子には弱いのねJON兄」
「そういう男は遊ばれて捨てられましてよっ!」
「ひどい事言うな~七海さんも。はい、マイク」
「ありがと、歌ってくるわ。」
「向日葵も可愛いもの好きでしたっけ?」
「うるさいよ七海」
しれっとめたないとが女の子扱いされてるのは無視して。
「4番、向日葵歌いまーす」
頭のウサ耳がちょっと揺れた
綾がポツリとつぶやいた
「「え?俺達の努力を無駄にするの?」」
riraiveと潤の声が重なる
「二人を犠牲にして分かったことがある。自分の歌いたい歌歌ったほうが良い」
「それ二人犠牲にしなきゃわかんないかなぁ・・・。」
「結局なんかもうどうでも良くなったんでしょ!人にはあんなにこっぱずかしい思いさせといてどうでも良くなったんでしょ!」
いつもならうるさいな、と感じるけど今は二人ともひらひらスカートの女の子なので綾はとりあえず頭を撫でて落ち着かせる
「まぁ、そう言わないでよ。良いじゃん面白いもの見れたし」
「「やっぱり心の中では笑ってたのね!!」」
何か二人同時に嘆きのポーズに入ったので無視して「自由タイムー!」とか言う
「めたないと歌いなよ」
「や、やだよ!!」
「歌っちゃえよ。楽になるぜ」
何か両方から尋問を掛けられるめたないと。ユウとJONは楽しそうにリモコンやマイクなどを持たせる。端から見ればめちゃくちゃ美人3人組
「ちょ、歌わないって!」
「じゃぁあれで決定だ。遺影メッチャホリデイ?」
「何か漢字間違いですごいことになってるよ!?ホリデイじゃない!」
「じゃぁ入れるねー」
「ちょ!」
ピッ
「こっから先はお前一人で行け。」
「大丈夫だよ、僕達はいつでもお前の側にいる」
「くそったれぇえぇぇぇえぇ!!」
「まじでやんの?あいつ」
「まぁNYそんな心配しなくても大丈夫だって!」
「心配して無いし!」
「ふ・・・見もの・・・」
「梅さんと一緒の事言ってますよ栞さん」
前奏が鳴り出す
「やだよJON、ユウ~っ!」
無駄に涙をため、赤面しながらこっちを見つめてくるので一瞬JONがフラッと来たが何とか持ちこたえる
さすが美少女(not 性別間違い)
「分かったよ。向日葵ちゃん歌う?」
「あら、やっぱり女の子には弱いのねJON兄」
「そういう男は遊ばれて捨てられましてよっ!」
「ひどい事言うな~七海さんも。はい、マイク」
「ありがと、歌ってくるわ。」
「向日葵も可愛いもの好きでしたっけ?」
「うるさいよ七海」
しれっとめたないとが女の子扱いされてるのは無視して。
「4番、向日葵歌いまーす」
頭のウサ耳がちょっと揺れた
12.20.17:25
第57話
「いらっしゃいませ」
「な、なぁほんとにやるのか?」
「綾さんはやるって言ったらやる人だよ。」
「俺・・・音痴なんだけど・・・」
「大丈夫。めたないとの歌なんて誰も聞いて無いよ」
「そりゃぁそうじゃ」
JONがオー〇ド博士になってるのを横目に綾が受付に行く
「12人です」
「それでは奥の大部屋をご利用ください。右に入って突き当たりです。マイクの本数は?」
「3本で」
「何か綾さんなれてるなぁ」
「行くわよっ!」
綾が皆を率いていく
「・・・・?」
「ユウ?どかした?」
「ん?いや、あの人どっかで見た気が」
「そか?まぁ行こうぜとりあえず。綾待ってる」
「うん・・・」
「ふぅ、危な。ユウ君勘鋭いんだからっ」
受付の女性が長いカツラをとりながら言った
=in大部屋=
「ひっろーい!」
「おっきぃですー!」
綾とITSUMINのテンションが上がる
「誰が歌うんだよ。」
「あ、そこは心配しなくて良いよ潤君。ITSUMINっ」
綾が何か不敵な笑みを浮かべてITSUMINを呼ぶと軽く返事をしてからポケットを探る
「コレで決めますっ」
出てきたのはくじ箱2つ。
「うん。待て。どっから出したITSUMIN。」
「え?ふところ・・・」
「またかよ!お前の服どうなってんだ?!四次元ポケットか?!でもそれリィの服・・・」
「だからただふところから出しただけですって」
「どう見てもふところには入らない大きさだがな。」
「それで?これでどうやって決めるの?」
「こっちで曲の種類を決めて、こっちでそれを歌う人を決めるの」
「う、歌えなかった場合は?」
「罰ゲームw」
「「「・・・っ」」」
(((内容は・・・聞いちゃいけない気がする・・・っ)))
めたないと・潤・riraiveの心の声がまたもやはもったところで綾が早速くじを引く
「えっとぉ?・・・曲の種類は『最近の奴』歌う子は・・・・『riraive』ww」
「げぇっ!」
riraiveが青くなる中、さっさと曲を探す綾
「えっ!?マジで?!僕トップバッター?!」
「マジマジ。良いじゃん、皆歌うんだから!」
綾がまぁ、これから選べ。と差し出す。
「・・・・じゃぁ・・・これで・・・」
ほぼ気力を失ったままriraiveが番号を入れる
~♪~~♪~♪
「こりゃ見ものだな。」
「潤・・・足くんじゃ駄目・・・見えるよ・・・」
「だれも見やしねぇだろ。」
「ふ・・・人類には・・変態って・・・いるのよ・・・?」
栞が意味深な発言をしてると、前奏が終了し、歌が始まる
「・・・・」
(((((((((((うまいよ?!普通に!!!)))))))))))
「いや、りぃっていろいろ才能持ってんだな。意外と。」
「あはは、上手上手」
「俺、riraiveとカラオケ行ったのそういや初めてだ」
「なんだよ・・・riraiveまでもが俺をおいてくのか・・・・劣等感!!」
男共が意味の分からないことを嘆いたりしながら(約1名)歌が終わる
「やだ、riraiveうまいじゃん!!」
「お兄ちゃんカッコいいですー!」
「なんっかムカつくわね」
「あぁ・・・めたないとの・・・劣等感が分かる・・・」
「すごい上手ー!」
「あれね、百聞は一見にしかず?」
「まぁうまそうには見えないわよね!」
言いたい放題である。
「恥ずかしい。恥ずかしいよコレ!一回やってみなよ!かわいそうになるよ!俺が!」
「安心しろ。今も十分かわいそうだと思ってる。」
「ふざけんな!!」
「次。『演歌』で『潤』君!」
「は?!!」
勝手に続けてる綾が潤の名前を呼ぶ
「ま、マジで?!」
「はははっ!ざまぁみろやっ!」
「殺すぞ。」
「やってみろよ」
喧嘩になる前に綾が止め、リモコンを渡す
「『演歌』ね・・・。じゃ、コレでいっかな?」
「つか潤君演歌歌えんの?」
「歌えないような歌えるようなイメージだよね」
「てか歌を歌えんのか?」
「歌えるから入れたんでしょ」
潤の歌への可能性=未知数
「潤君何入れたのー?!」
「津軽海峡だよ。のっかかんないで綾さん。」
「残念、今の俺は綾斗(あやと)だよ?お嬢さん」
「そうですか。ごめんね綾斗君。」
意味の分からない設定を軽くスルーしながら、曲が始まったので綾をのける
~♪~♪~~♪
「上野発の~」
「・・・・うまいよね。」
「うまいね。」
「潤・・・普通の曲は下手なんだけどね・・・演歌良いほうだよ・・・」
「普通の曲下手なんだ!」
てか今の中高生が演歌って!!(今頃)
歌い終わる。←
「残念ながら俺は、音痴でな。期待にそえなくてごめんよ。」
「うまいよ・・・演歌は・・・・」
「栞さんそれ、ほめてんの?けなしてんの?」
「な、なぁほんとにやるのか?」
「綾さんはやるって言ったらやる人だよ。」
「俺・・・音痴なんだけど・・・」
「大丈夫。めたないとの歌なんて誰も聞いて無いよ」
「そりゃぁそうじゃ」
JONがオー〇ド博士になってるのを横目に綾が受付に行く
「12人です」
「それでは奥の大部屋をご利用ください。右に入って突き当たりです。マイクの本数は?」
「3本で」
「何か綾さんなれてるなぁ」
「行くわよっ!」
綾が皆を率いていく
「・・・・?」
「ユウ?どかした?」
「ん?いや、あの人どっかで見た気が」
「そか?まぁ行こうぜとりあえず。綾待ってる」
「うん・・・」
「ふぅ、危な。ユウ君勘鋭いんだからっ」
受付の女性が長いカツラをとりながら言った
=in大部屋=
「ひっろーい!」
「おっきぃですー!」
綾とITSUMINのテンションが上がる
「誰が歌うんだよ。」
「あ、そこは心配しなくて良いよ潤君。ITSUMINっ」
綾が何か不敵な笑みを浮かべてITSUMINを呼ぶと軽く返事をしてからポケットを探る
「コレで決めますっ」
出てきたのはくじ箱2つ。
「うん。待て。どっから出したITSUMIN。」
「え?ふところ・・・」
「またかよ!お前の服どうなってんだ?!四次元ポケットか?!でもそれリィの服・・・」
「だからただふところから出しただけですって」
「どう見てもふところには入らない大きさだがな。」
「それで?これでどうやって決めるの?」
「こっちで曲の種類を決めて、こっちでそれを歌う人を決めるの」
「う、歌えなかった場合は?」
「罰ゲームw」
「「「・・・っ」」」
(((内容は・・・聞いちゃいけない気がする・・・っ)))
めたないと・潤・riraiveの心の声がまたもやはもったところで綾が早速くじを引く
「えっとぉ?・・・曲の種類は『最近の奴』歌う子は・・・・『riraive』ww」
「げぇっ!」
riraiveが青くなる中、さっさと曲を探す綾
「えっ!?マジで?!僕トップバッター?!」
「マジマジ。良いじゃん、皆歌うんだから!」
綾がまぁ、これから選べ。と差し出す。
「・・・・じゃぁ・・・これで・・・」
ほぼ気力を失ったままriraiveが番号を入れる
~♪~~♪~♪
「こりゃ見ものだな。」
「潤・・・足くんじゃ駄目・・・見えるよ・・・」
「だれも見やしねぇだろ。」
「ふ・・・人類には・・変態って・・・いるのよ・・・?」
栞が意味深な発言をしてると、前奏が終了し、歌が始まる
「・・・・」
(((((((((((うまいよ?!普通に!!!)))))))))))
「いや、りぃっていろいろ才能持ってんだな。意外と。」
「あはは、上手上手」
「俺、riraiveとカラオケ行ったのそういや初めてだ」
「なんだよ・・・riraiveまでもが俺をおいてくのか・・・・劣等感!!」
男共が意味の分からないことを嘆いたりしながら(約1名)歌が終わる
「やだ、riraiveうまいじゃん!!」
「お兄ちゃんカッコいいですー!」
「なんっかムカつくわね」
「あぁ・・・めたないとの・・・劣等感が分かる・・・」
「すごい上手ー!」
「あれね、百聞は一見にしかず?」
「まぁうまそうには見えないわよね!」
言いたい放題である。
「恥ずかしい。恥ずかしいよコレ!一回やってみなよ!かわいそうになるよ!俺が!」
「安心しろ。今も十分かわいそうだと思ってる。」
「ふざけんな!!」
「次。『演歌』で『潤』君!」
「は?!!」
勝手に続けてる綾が潤の名前を呼ぶ
「ま、マジで?!」
「はははっ!ざまぁみろやっ!」
「殺すぞ。」
「やってみろよ」
喧嘩になる前に綾が止め、リモコンを渡す
「『演歌』ね・・・。じゃ、コレでいっかな?」
「つか潤君演歌歌えんの?」
「歌えないような歌えるようなイメージだよね」
「てか歌を歌えんのか?」
「歌えるから入れたんでしょ」
潤の歌への可能性=未知数
「潤君何入れたのー?!」
「津軽海峡だよ。のっかかんないで綾さん。」
「残念、今の俺は綾斗(あやと)だよ?お嬢さん」
「そうですか。ごめんね綾斗君。」
意味の分からない設定を軽くスルーしながら、曲が始まったので綾をのける
~♪~♪~~♪
「上野発の~」
「・・・・うまいよね。」
「うまいね。」
「潤・・・普通の曲は下手なんだけどね・・・演歌良いほうだよ・・・」
「普通の曲下手なんだ!」
てか今の中高生が演歌って!!(今頃)
歌い終わる。←
「残念ながら俺は、音痴でな。期待にそえなくてごめんよ。」
「うまいよ・・・演歌は・・・・」
「栞さんそれ、ほめてんの?けなしてんの?」