11.24.04:13
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11.25.19:40
第10話
「riraive・・・」
どこ行ったんだよ。ゴミメガネ
*藍色フィクル*
あれからriraiveは一度も学校に来ないし、家に尋ねてみても
「?riraive・・・君?あのねJON君うちは2人子供いるけど・・・riraiveっていう子はいないわよ?何かの間違いじゃない?」
いろんな奴に聞いても同じ答えだった
みんなriraiveを忘れてしまったらしい
「どこいるんだよ」
あのときのかくれんぼから・・・
「俺の・・・せいか・・・」
かくれんぼを提案したから?
そんなのいつもの事なのに・・・
「あぁ・・・もぅ」
こんなに心配してやってんだ。早く出て来い!
「ぶぇっくしょい!!!」
「どうしたリィ。風邪か?ん?おかしいなバカは風邪引かないって都市伝説あるのに・・・あれは嘘か?」
「じゃかぁしぃっ!!これはアレだ!うわさのくしゃみだ!」
「バカって部分は否定しないんですね」
「それ・・・事実だから・・・」
ITSUMINと栞が何か言っているがくしゃみを続けざまに出しているリィには届いていない
「ぶえっくしょぃ!!ふえぐしょぉっ!!どぢくしょぉっ!!」
「「うるっせぇな!!外でやれよ!!」」
「なっ!!?」
「あれ?今声がかぶって・・・?」
潤が疑問に思っているとさっきまでくしゃみしかしなかったriraiveが急に静かになり潤の後ろをビックリした目で見ている
「な、何でお前・・・」
「ん?」
潤が振り向くとソコには前髪が短い同い年ぐらいの男の子が同じようにビックリした目で座っていた
「・・・誰だお前?」
と潤がめちゃくちゃ怪しい人を見る目(メガネで見えないけど)で見てITSUMINと栞の前に立った
「・・・JON、お前・・・」
「riraive・・・」
知り合いか?と潤が呟くとJONと呼ばれた少年は俯いた
「JON・・・?」
泣くのか?とriraiveが内心ハラハラしてるといきなりものすごい勢いで顔を上げた。音とかビュンッっていうのがなった思う。
「てめぇ!人がどれだけ心配したと思ってんだリトルモンキー!!」
「えー!!ココきれる場面ーー?!」
「どんだけ人が心配したと思ってんだよ!!こんなところでくしゃみ連発しやがって!!他のやつに聞いても誰も覚えてないし!!大体ココはどこだ!!」
「あ・・・ぅ・・・第2世界ですごめんなさい・・・」
一気に話すJONにriraiveがやっとのことでそれだけ言うとJONは辺りを見回した
「あの・・・」
JONはすごいあきれた目でにらんでる(メガネで見えないけど)潤にはなしかける
「第2世界って?」
「あぁ、riraiveの知り合いなら第3世界の奴だな。めんどくせぇな。でもriraiveより飲み込み早そうな顔してるし・・・ちょっと来い」
そういうと2人は台所に向かってった
5分後
「なるほど。そういうことですか」
「ええ!!たった五分で分かったの?!」
「やっぱり塾Tの説明が悪いんじゃなくてお前があほなだけだったんだな」
JONがやっと納得いく顔して出てきたのでriraiveはビックリしていた。
「来てしまったものはしょうがないですね。俺も今日からココの住民として生きていきましょう。」
「何でそんなすんなり状況が読み込めるんだ!」
「riraive・・・」
「すみません」
JONに名前を呼ばれるとすぐ謝る癖があるらしい。
「コレでゲームオーバーだな。かくれんぼ終了だ」
「へ?あれ続いてたのか?」
なんで?と聞くriraiveにうるせぇこのゴミメガネがと睨み返した
見ぃつけた
どこ行ったんだよ。ゴミメガネ
*藍色フィクル*
あれからriraiveは一度も学校に来ないし、家に尋ねてみても
「?riraive・・・君?あのねJON君うちは2人子供いるけど・・・riraiveっていう子はいないわよ?何かの間違いじゃない?」
いろんな奴に聞いても同じ答えだった
みんなriraiveを忘れてしまったらしい
「どこいるんだよ」
あのときのかくれんぼから・・・
「俺の・・・せいか・・・」
かくれんぼを提案したから?
そんなのいつもの事なのに・・・
「あぁ・・・もぅ」
こんなに心配してやってんだ。早く出て来い!
「ぶぇっくしょい!!!」
「どうしたリィ。風邪か?ん?おかしいなバカは風邪引かないって都市伝説あるのに・・・あれは嘘か?」
「じゃかぁしぃっ!!これはアレだ!うわさのくしゃみだ!」
「バカって部分は否定しないんですね」
「それ・・・事実だから・・・」
ITSUMINと栞が何か言っているがくしゃみを続けざまに出しているリィには届いていない
「ぶえっくしょぃ!!ふえぐしょぉっ!!どぢくしょぉっ!!」
「「うるっせぇな!!外でやれよ!!」」
「なっ!!?」
「あれ?今声がかぶって・・・?」
潤が疑問に思っているとさっきまでくしゃみしかしなかったriraiveが急に静かになり潤の後ろをビックリした目で見ている
「な、何でお前・・・」
「ん?」
潤が振り向くとソコには前髪が短い同い年ぐらいの男の子が同じようにビックリした目で座っていた
「・・・誰だお前?」
と潤がめちゃくちゃ怪しい人を見る目(メガネで見えないけど)で見てITSUMINと栞の前に立った
「・・・JON、お前・・・」
「riraive・・・」
知り合いか?と潤が呟くとJONと呼ばれた少年は俯いた
「JON・・・?」
泣くのか?とriraiveが内心ハラハラしてるといきなりものすごい勢いで顔を上げた。音とかビュンッっていうのがなった思う。
「てめぇ!人がどれだけ心配したと思ってんだリトルモンキー!!」
「えー!!ココきれる場面ーー?!」
「どんだけ人が心配したと思ってんだよ!!こんなところでくしゃみ連発しやがって!!他のやつに聞いても誰も覚えてないし!!大体ココはどこだ!!」
「あ・・・ぅ・・・第2世界ですごめんなさい・・・」
一気に話すJONにriraiveがやっとのことでそれだけ言うとJONは辺りを見回した
「あの・・・」
JONはすごいあきれた目でにらんでる(メガネで見えないけど)潤にはなしかける
「第2世界って?」
「あぁ、riraiveの知り合いなら第3世界の奴だな。めんどくせぇな。でもriraiveより飲み込み早そうな顔してるし・・・ちょっと来い」
そういうと2人は台所に向かってった
5分後
「なるほど。そういうことですか」
「ええ!!たった五分で分かったの?!」
「やっぱり塾Tの説明が悪いんじゃなくてお前があほなだけだったんだな」
JONがやっと納得いく顔して出てきたのでriraiveはビックリしていた。
「来てしまったものはしょうがないですね。俺も今日からココの住民として生きていきましょう。」
「何でそんなすんなり状況が読み込めるんだ!」
「riraive・・・」
「すみません」
JONに名前を呼ばれるとすぐ謝る癖があるらしい。
「コレでゲームオーバーだな。かくれんぼ終了だ」
「へ?あれ続いてたのか?」
なんで?と聞くriraiveにうるせぇこのゴミメガネがと睨み返した
見ぃつけた
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