11.23.18:11
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05.14.15:46
第101話
=めたないとの場合=
「ん?」
「ごきげんよう?」
「・・・誰?」
*白色ヒューマン*
「何なのその態度はせっかく人間の姿になってまで・・・」
「な、七海さん!!?」
大声を上げて指差し確認するめたないと
「人を指差すなとは習いませんでしたの?」
対する七海は肩にかかる髪の毛をさらっと後ろに流した
「うっそだぁ!!」
「なっ!失礼な!私は人間ではありませんけどウサギの人形でもありませんのよ!勘違いなさらないで!」
「うっ・・・すみません。ところで・・・」
「え?あ、あぁそうでしたわね。ハイこれ。私腕には自信ありますから味のほうは心配なさらないで結構よ」
「ありがとー・・・うわ、すっげー!」
めたないとが箱を開けるとあまりにも完成度の高い代物が出てきて思わず声にだす
「ありがとう七海さん!・・・うめぇし!」
「まぁ、ほめられて悪い気はしませんわね。あ、ついでに」
「ん?」
めたないとが口の周りに少しチョコをつけながらも振り返る
「私の名前はりおですわ。七海はあのウサギ本体の名前であって魂の私の名前ではありませんわ。お忘れなく」
にこっと笑いながら口の周りについてあったチョコを取ってあげる
身長が同じくらいなので別に苦はない
「!!」
「あら、これはいやでした?」
指についたチョコをなめると顔を真っ赤にしてめたないとが反応する
台詞カードの内容・・・
「チョコがついてたらとって舐めてあげる!台詞はいらない!」
・・・この大会の趣旨はどこいった?
七海さん、圧勝・・・。
「ん?」
「ごきげんよう?」
「・・・誰?」
*白色ヒューマン*
「何なのその態度はせっかく人間の姿になってまで・・・」
「な、七海さん!!?」
大声を上げて指差し確認するめたないと
「人を指差すなとは習いませんでしたの?」
対する七海は肩にかかる髪の毛をさらっと後ろに流した
「うっそだぁ!!」
「なっ!失礼な!私は人間ではありませんけどウサギの人形でもありませんのよ!勘違いなさらないで!」
「うっ・・・すみません。ところで・・・」
「え?あ、あぁそうでしたわね。ハイこれ。私腕には自信ありますから味のほうは心配なさらないで結構よ」
「ありがとー・・・うわ、すっげー!」
めたないとが箱を開けるとあまりにも完成度の高い代物が出てきて思わず声にだす
「ありがとう七海さん!・・・うめぇし!」
「まぁ、ほめられて悪い気はしませんわね。あ、ついでに」
「ん?」
めたないとが口の周りに少しチョコをつけながらも振り返る
「私の名前はりおですわ。七海はあのウサギ本体の名前であって魂の私の名前ではありませんわ。お忘れなく」
にこっと笑いながら口の周りについてあったチョコを取ってあげる
身長が同じくらいなので別に苦はない
「!!」
「あら、これはいやでした?」
指についたチョコをなめると顔を真っ赤にしてめたないとが反応する
台詞カードの内容・・・
「チョコがついてたらとって舐めてあげる!台詞はいらない!」
・・・この大会の趣旨はどこいった?
七海さん、圧勝・・・。
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