11.23.14:19
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05.23.15:44
第103話
「あれ?意外だなぁ・・・潤さんがそんな格好なんて」
「悪かったな。似合わなくて。」
*緑色フレーズ*
=JONの場合=
スカートをはいて、いかにも女の子らしい髪型とクリスマスのときの眼帯をつけて潤が立っていた
「似合わないなんて言ってないよ。ただようやく本当の姿を見せてくれるように・・・」
「いや、違うから。綾さんの命令だから。てかやっぱりJONさんは気づいてたのかよ。」
「ん?潤さんが女ってことですか?気づくよそりゃ。どこをどう見れば潤さんが男なんだよ」
「街角100人アンケートしたら100人中100人が男というと思うけどな。」
しれっとしらけた顔で言う潤
「そうかなぁ?はじめてみたときから気づいてたよ?」
「へぇ。りぃは・・・気づいてないみたいだけど。」
「あいつだけだよね。この世界で気づいてないの・・・あ。」
「あと藤波さんも気づいてないとおもう。」
うんうん、とJONがうなづく
「で?なんで4人の中で俺を選んでくれたわけ?」
「さぁ?りぃにあげる気はさらさらなかったし。あとは・・・テキトー。」
「ひどいっ!ちゃんと選んだって言ってよーっ」
「はいはい。ちゃんとJONさんを選ぼうと思ってましたー。」
「テキトー!!」
JONがギャァギャァ騒ぐ
「あ、忘れないうちに、はい。」
「おぉー、ちゃんとくれるこたくれるんだね!」
「まぁ一応作ったから。」
わーいっ!と喜ぶJON。忙しいやつだなぁ
「あ、あとJONさん。」
「んー?」
「今夜は寝かせないぜ?」(キラーンッ)
ブフォッ!!!
「きたなっ!きたねぇーっっ!!!噴くなよチョコ!!」
「だ、だって、ええ?!何言ってんのー?!!」
「いや、そういう決まりだし。ほら、拭けよ。」
意味不明な言葉を言ってハンカチを渡す潤
「ま、深くは考えんな。」
「は、はぁ・・・」
しぶしぶ納得し口の周りを拭くJON
=15分前=
『今夜はずっとそばにいようね・・・?』
あ、の・・・潤さん。だいぶ意味が違うと思うんですが・・・
「え?そういう意味だろ?」
潤、微妙に成功。
「悪かったな。似合わなくて。」
*緑色フレーズ*
=JONの場合=
スカートをはいて、いかにも女の子らしい髪型とクリスマスのときの眼帯をつけて潤が立っていた
「似合わないなんて言ってないよ。ただようやく本当の姿を見せてくれるように・・・」
「いや、違うから。綾さんの命令だから。てかやっぱりJONさんは気づいてたのかよ。」
「ん?潤さんが女ってことですか?気づくよそりゃ。どこをどう見れば潤さんが男なんだよ」
「街角100人アンケートしたら100人中100人が男というと思うけどな。」
しれっとしらけた顔で言う潤
「そうかなぁ?はじめてみたときから気づいてたよ?」
「へぇ。りぃは・・・気づいてないみたいだけど。」
「あいつだけだよね。この世界で気づいてないの・・・あ。」
「あと藤波さんも気づいてないとおもう。」
うんうん、とJONがうなづく
「で?なんで4人の中で俺を選んでくれたわけ?」
「さぁ?りぃにあげる気はさらさらなかったし。あとは・・・テキトー。」
「ひどいっ!ちゃんと選んだって言ってよーっ」
「はいはい。ちゃんとJONさんを選ぼうと思ってましたー。」
「テキトー!!」
JONがギャァギャァ騒ぐ
「あ、忘れないうちに、はい。」
「おぉー、ちゃんとくれるこたくれるんだね!」
「まぁ一応作ったから。」
わーいっ!と喜ぶJON。忙しいやつだなぁ
「あ、あとJONさん。」
「んー?」
「今夜は寝かせないぜ?」(キラーンッ)
ブフォッ!!!
「きたなっ!きたねぇーっっ!!!噴くなよチョコ!!」
「だ、だって、ええ?!何言ってんのー?!!」
「いや、そういう決まりだし。ほら、拭けよ。」
意味不明な言葉を言ってハンカチを渡す潤
「ま、深くは考えんな。」
「は、はぁ・・・」
しぶしぶ納得し口の周りを拭くJON
=15分前=
『今夜はずっとそばにいようね・・・?』
あ、の・・・潤さん。だいぶ意味が違うと思うんですが・・・
「え?そういう意味だろ?」
潤、微妙に成功。
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