11.23.09:36
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07.17.17:45
第109話
泣いちゃうくらいに
苦しすぎるくらいに
*桃色ブラザー*
「あゃー・・・」
riraiveが困ったような呆れたような顔で視線を這わせる
「ユウーっ好きーっ!!」
「うん、ありがとね」
「暑い・・・脱ぐ。」
「潤、落ち着いて・・・」
「ぎゃーっまたこのパターンーっ?!」
「めたないと・・・///」
「あひゃひゃひゃひゃっ!!」
「おーっほっほっほっほ!!」
「・・・ちょっと黙ってよ・・・」
「ぬぅー・・・眠くなってきたぞ・・・」
「ふぁあーあ・・・」
「で、この幸せな時間はいつまで続いてくれるのかなー?」
「JONさん、好きー///」
みんな・・・
完全なる酔っ払いだ。
酔ってないけどテンションあがってる輩も含めて。
「お兄様」
「わ、びっくりしたー・・・お兄様って何だよITSUMIN~」
頬が赤らんでるあたり酔っ払ってるのだろう
「大丈夫?病み上がりなのにお酒飲んじゃ・・・ていうか未成年は飲んだらいけないんだよみんな!」
そうだよ。法に触れてるよ完璧に。
「お兄様・・・わたくしがお助けいたします・・・」
「は?」
ドサッ
押し倒され・・・あれ?
「お兄様・・・」
「I,ITSU・・・MIN・・・?」
「お兄様、見つけた―――――・・・」
・・・
眠った?
「I・・・TSUMIN・・・?」
「・・・スー・・・」
「・・・はぁー・・・」
何だったんだ、今のは
酔っ払ってた?
「・・・・ま・・・」
「わ」
「お・・・兄様・・・」
(泣いてる・・・)
riraiveは他のやつらから見られないよう
胸に倒れたITSUMINの顔を抱き寄せてみた
『ITSUMIN』
『riraiveお兄様っ!やっと、やっとお会いできました・・・っ』
『何泣いてんの。』
『もぅ・・・お会いできないのかと・・・』
『ははっ大丈夫だよ。いつだって会えるに決まってるだろ?』
『俺たち兄妹なんだからさ』
貴方にずっと会いたかった
苦しすぎるくらいに
*桃色ブラザー*
「あゃー・・・」
riraiveが困ったような呆れたような顔で視線を這わせる
「ユウーっ好きーっ!!」
「うん、ありがとね」
「暑い・・・脱ぐ。」
「潤、落ち着いて・・・」
「ぎゃーっまたこのパターンーっ?!」
「めたないと・・・///」
「あひゃひゃひゃひゃっ!!」
「おーっほっほっほっほ!!」
「・・・ちょっと黙ってよ・・・」
「ぬぅー・・・眠くなってきたぞ・・・」
「ふぁあーあ・・・」
「で、この幸せな時間はいつまで続いてくれるのかなー?」
「JONさん、好きー///」
みんな・・・
完全なる酔っ払いだ。
酔ってないけどテンションあがってる輩も含めて。
「お兄様」
「わ、びっくりしたー・・・お兄様って何だよITSUMIN~」
頬が赤らんでるあたり酔っ払ってるのだろう
「大丈夫?病み上がりなのにお酒飲んじゃ・・・ていうか未成年は飲んだらいけないんだよみんな!」
そうだよ。法に触れてるよ完璧に。
「お兄様・・・わたくしがお助けいたします・・・」
「は?」
ドサッ
押し倒され・・・あれ?
「お兄様・・・」
「I,ITSU・・・MIN・・・?」
「お兄様、見つけた―――――・・・」
・・・
眠った?
「I・・・TSUMIN・・・?」
「・・・スー・・・」
「・・・はぁー・・・」
何だったんだ、今のは
酔っ払ってた?
「・・・・ま・・・」
「わ」
「お・・・兄様・・・」
(泣いてる・・・)
riraiveは他のやつらから見られないよう
胸に倒れたITSUMINの顔を抱き寄せてみた
『ITSUMIN』
『riraiveお兄様っ!やっと、やっとお会いできました・・・っ』
『何泣いてんの。』
『もぅ・・・お会いできないのかと・・・』
『ははっ大丈夫だよ。いつだって会えるに決まってるだろ?』
『俺たち兄妹なんだからさ』
貴方にずっと会いたかった
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