11.25.07:51
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11.25.19:50
第25話
その後、第3世界・・・
*藍色サプライズアタック*
「JONさーんっ。」
下から声が聞こえる。潤の声だ
「何?潤さん」
「君達の洗濯物たまってて、さっき洗い終わったから干してきてくんない?」
「えぇー・・・riraiveは?」
「他に頼むことあんの。いいから・・・はいコレっ。」
潤が持ってきた洗濯物はかなりの量だ。
「・・・・」
「嫌な顔すんなよ。俺だってお前らの洗濯物洗うの嫌だったんだから。」
「はいはい。干してきますよー」
「女には優しいくせに。」
「何言ってんの?コレ優しい方だよ?」
「あそ。」
バサッ
「あぁーっだりぃ・・・大体なんでriraiveの分まで・・・」
ザッ・・・ザッ・・・
「・・・・お嬢ちゃん、第1世界の子?」
「見てないのに良く分かったわね、私が子供って事♪」
「あぁ・・・」
JONは干そうとしてた洗濯物をかごに入れ振り向く
「君がただの子供じゃないって事も分かってるよ」
「あら、つまらない♪ココの住人にはすぐ見破られてしまうのね♪」
「そう?俺は元から女の子には敏感なだけだよ」
「ねぇ、お兄ちゃん・・・♪」
「・・・・何?」
少女の目が殺気あふれるものに変わる
「死んで♪」
バシイィッ!!
少女は言葉を発するとそれと同時くらいに攻撃を仕掛けてきた
「アレー?つまんないなぁ♪見破られてた?」
「あんまり・・・俺を見くびらないで欲しいな」
JONは箒に似た武器を腕でふせいでいた。
少女が後ろへ下がる
「君は・・・?」
「私?私はミシェル♪掃除屋よ♪そしてその子が・・・」
と言うとJONの背後から何かが襲ってきた
「っ・・・!!」
間一髪でよける。攻撃は腕をかすった
「マルシェじゃ。人間にしてはよい反射神経じゃな」
「・・・猫?」
「魔獣じゃ!!」
何かの動物らしき姿をした物体が叫ぶ
「この世界に何か用かな?」
「お兄ちゃん、質問がすきなのね♪いいわ、答えてあげる・・・貴方達を」
「この世界を消しにきたのよ」
不気味に笑った少女は誰かに似ていた
*藍色サプライズアタック*
「JONさーんっ。」
下から声が聞こえる。潤の声だ
「何?潤さん」
「君達の洗濯物たまってて、さっき洗い終わったから干してきてくんない?」
「えぇー・・・riraiveは?」
「他に頼むことあんの。いいから・・・はいコレっ。」
潤が持ってきた洗濯物はかなりの量だ。
「・・・・」
「嫌な顔すんなよ。俺だってお前らの洗濯物洗うの嫌だったんだから。」
「はいはい。干してきますよー」
「女には優しいくせに。」
「何言ってんの?コレ優しい方だよ?」
「あそ。」
バサッ
「あぁーっだりぃ・・・大体なんでriraiveの分まで・・・」
ザッ・・・ザッ・・・
「・・・・お嬢ちゃん、第1世界の子?」
「見てないのに良く分かったわね、私が子供って事♪」
「あぁ・・・」
JONは干そうとしてた洗濯物をかごに入れ振り向く
「君がただの子供じゃないって事も分かってるよ」
「あら、つまらない♪ココの住人にはすぐ見破られてしまうのね♪」
「そう?俺は元から女の子には敏感なだけだよ」
「ねぇ、お兄ちゃん・・・♪」
「・・・・何?」
少女の目が殺気あふれるものに変わる
「死んで♪」
バシイィッ!!
少女は言葉を発するとそれと同時くらいに攻撃を仕掛けてきた
「アレー?つまんないなぁ♪見破られてた?」
「あんまり・・・俺を見くびらないで欲しいな」
JONは箒に似た武器を腕でふせいでいた。
少女が後ろへ下がる
「君は・・・?」
「私?私はミシェル♪掃除屋よ♪そしてその子が・・・」
と言うとJONの背後から何かが襲ってきた
「っ・・・!!」
間一髪でよける。攻撃は腕をかすった
「マルシェじゃ。人間にしてはよい反射神経じゃな」
「・・・猫?」
「魔獣じゃ!!」
何かの動物らしき姿をした物体が叫ぶ
「この世界に何か用かな?」
「お兄ちゃん、質問がすきなのね♪いいわ、答えてあげる・・・貴方達を」
「この世界を消しにきたのよ」
不気味に笑った少女は誰かに似ていた
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