11.24.22:48
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11.25.19:53
第29話
「梅さんっ梅さんっ!!」
「まずは・・・一人・・・」
*黄色サマン*
「どういうことだよ、変なやつって。」
「だぁかぁら!!掃除屋がきたの!!」
「掃除屋?」
「殺し屋・・・ってことだよ。」
「?!今どこにいるんだ?」
「分からない。とりあえず行こう・・・」
「ほらほら、殺しちゃうよー♪」
「くそっ至近距離じゃ、戦いづらいっ!」
「ξψμφιδ‰Å・・・!!」
「え?何それ。何の呪文ですか栞さん!!」
ゴ・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
「!!」
「召喚・・・天狗・・・」
「「WHAT天狗ーーー!!!?」」
ドオオオオオオオンッ
目の前に巨大な何かがいるのが分かる
が、しかし
「何かがいるのは分かるけど・・・見えないね」
「霊魂だから・・・透明・・・あとは潤のペイントで・・・・あ・・・」
「え?」
「潤・・・呼ぶの忘れてた・・・」
「意味無ええぇぇぇ!!」
「え?じゃぁ天狗は手を出せないの?」
「人間が・・・霊魂に手を出すことが・・・無理なように・・・霊魂も身体に・・・触れることができない・・・・」
「何故潤さん?」
「潤のペイントなら・・・実体化することが・・・できる・・・」
真緑だけど・・・と栞が呟くとミシェルが攻撃を仕掛けてきた
「何かわかんないけど攻撃できないなら意味無いよねー♪」
「この天狗なんか実用性無いのー?!」
「あ・・・・」
「天狗・・・」
栞が宙に向かって話しかける。天狗がいるのだろう
「あの娘ミシェルに・・・天罰を下せ・・・」
「へ?」
《承知した・・・》
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
「・・・雨雲?」
ゴロゴロ・・・・
「え?まさか・・・」
《天罰・・・!!》
ドオオオオオオンッ
「!!」
「うるさっ!!」
「・・・」
雷はミシェルに直撃した
「お、おいっこれ大丈夫なのかよっ!」
「大丈夫・・・命に別状は無いはずだから・・・家に運ぶ・・・」
栞は宙を見て
「ありがとう・・・もういいよ・・・」
といい、天狗を封印した
地面には大きな焼け跡が残った・・・
「まずは・・・一人・・・」
*黄色サマン*
「どういうことだよ、変なやつって。」
「だぁかぁら!!掃除屋がきたの!!」
「掃除屋?」
「殺し屋・・・ってことだよ。」
「?!今どこにいるんだ?」
「分からない。とりあえず行こう・・・」
「ほらほら、殺しちゃうよー♪」
「くそっ至近距離じゃ、戦いづらいっ!」
「ξψμφιδ‰Å・・・!!」
「え?何それ。何の呪文ですか栞さん!!」
ゴ・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
「!!」
「召喚・・・天狗・・・」
「「WHAT天狗ーーー!!!?」」
ドオオオオオオオンッ
目の前に巨大な何かがいるのが分かる
が、しかし
「何かがいるのは分かるけど・・・見えないね」
「霊魂だから・・・透明・・・あとは潤のペイントで・・・・あ・・・」
「え?」
「潤・・・呼ぶの忘れてた・・・」
「意味無ええぇぇぇ!!」
「え?じゃぁ天狗は手を出せないの?」
「人間が・・・霊魂に手を出すことが・・・無理なように・・・霊魂も身体に・・・触れることができない・・・・」
「何故潤さん?」
「潤のペイントなら・・・実体化することが・・・できる・・・」
真緑だけど・・・と栞が呟くとミシェルが攻撃を仕掛けてきた
「何かわかんないけど攻撃できないなら意味無いよねー♪」
「この天狗なんか実用性無いのー?!」
「あ・・・・」
「天狗・・・」
栞が宙に向かって話しかける。天狗がいるのだろう
「あの娘ミシェルに・・・天罰を下せ・・・」
「へ?」
《承知した・・・》
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
「・・・雨雲?」
ゴロゴロ・・・・
「え?まさか・・・」
《天罰・・・!!》
ドオオオオオオンッ
「!!」
「うるさっ!!」
「・・・」
雷はミシェルに直撃した
「お、おいっこれ大丈夫なのかよっ!」
「大丈夫・・・命に別状は無いはずだから・・・家に運ぶ・・・」
栞は宙を見て
「ありがとう・・・もういいよ・・・」
といい、天狗を封印した
地面には大きな焼け跡が残った・・・
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