11.28.20:36
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11.25.19:51
第26話
「消しに・・・?」
「そうだよ、お兄ちゃん♪」
*朱色トランスフォーメーション*
JONは少し後ずさりしながらその少女に話しかける
「理由は?」
「クスッ・・・理由?そんなの簡単じゃん♪」
かわいらしい二つの目がJONをとらえる。しかしその目は恐ろしい殺気があふれている
「世界に必要ないから♪」
「っ・・・!」
「常識だよー?だって、第2世界の住人はもともと要らない人なんだもん。消しちゃってもいいよねー♪」
明るい調子でミシェルは話す
「第1世界では、第2世界の住人が自分たちに何か悪い影響与えるんじゃないかなーって心配してるんだもん、その悪い影響の元を私は消しに来たのよ♪」
「・・・・いかれてる」
「?」
「世界に要らないといわれた人たちなら消してもいい?バッカじゃねぇの?人の命の重さをあんたは分かってない」
「・・・貴方は分かってるとでも?」
「当たり前だ。だから俺は医者になる」
「ウザイなぁ♪話、聞き飽きたしさっさと消しちゃお♪」
ミシェルが箒を持ち、マルシェに話しかける
「ねぇマルシェ。変身♪」
「・・・その呼び方はやめてくれんか?変化とかあるじゃろぅ」
「そんな変わんないじゃん♪」
「・・・分かった」
「?」
次の瞬間マルシェから煙が出る、煙が晴れた瞬間JONは目を疑う
「?!」
「まったく・・・人間の姿は使いにくいのじゃがな」
(美人さん!!!)
マルシェは人間の姿に変身し、戦闘態勢にはいる
(ど、どうしよう・・・美人さんと可愛い子ちゃんを相手に・・・?!)
JONナンパパラメータ上昇。
(いかんいかん!もしかしたら第2世界の危機かもだし!)
JON戦闘パラメータ上昇。
(でも、この二人を傷つけるのはちょっと・・・)
JON男前パラメータ上昇。
「おい。」
「はいっ?」
「何を考えてる?」
「お二人との今後のことについて」
「ふざけているのか?」
「いたって真面・・・」
ビュンッ
「ボーっとしてると殺っちゃうよー♪」
「っ!!」
ミシェルの箒が頬をかすめる
「っ!2対1とは・・・卑怯じゃない?」
「掃除屋に卑怯もくそもあるかよ♪」
「でました本性ーっ」
ビュンッビュンッ
「避けてるだけじゃ駄目だよーっ♪例えば・・・」
ザシュッ
「ぐぁっ・・・!」
「マルシェに攻撃されちゃったり♪」
傷はかなり深くまで行ってるらしい血がボタボタとこぼれ始めた
「マルシェ、最後のとどめ♪」
「くっ・・・!!」
パアァンッ!
「!」
「マルシェ!!」
銃声が響きマルシェの腕に当たり、JONに突き刺そうとしてた爪が粉砕した
「ぐああぁっ!!」
「マルシェッ!!!」
ミシェルは駆け出し、マルシェを抱え起こす
JONは不意に銃声のなった方向を向く。ちょうど太陽のあるところに人影が見える
「・・・NYさん・・・?」
確かにあの影はNYのものだ。その人影がこちらに向かってくる
カチャ・・・
NYはマルシェとミシェルに向かって拳銃を構える
「お前っ・・・」
「狙撃手のっ!」
「頭に一発入れとくか?」
カチリと冷たい音がした
「そうだよ、お兄ちゃん♪」
*朱色トランスフォーメーション*
JONは少し後ずさりしながらその少女に話しかける
「理由は?」
「クスッ・・・理由?そんなの簡単じゃん♪」
かわいらしい二つの目がJONをとらえる。しかしその目は恐ろしい殺気があふれている
「世界に必要ないから♪」
「っ・・・!」
「常識だよー?だって、第2世界の住人はもともと要らない人なんだもん。消しちゃってもいいよねー♪」
明るい調子でミシェルは話す
「第1世界では、第2世界の住人が自分たちに何か悪い影響与えるんじゃないかなーって心配してるんだもん、その悪い影響の元を私は消しに来たのよ♪」
「・・・・いかれてる」
「?」
「世界に要らないといわれた人たちなら消してもいい?バッカじゃねぇの?人の命の重さをあんたは分かってない」
「・・・貴方は分かってるとでも?」
「当たり前だ。だから俺は医者になる」
「ウザイなぁ♪話、聞き飽きたしさっさと消しちゃお♪」
ミシェルが箒を持ち、マルシェに話しかける
「ねぇマルシェ。変身♪」
「・・・その呼び方はやめてくれんか?変化とかあるじゃろぅ」
「そんな変わんないじゃん♪」
「・・・分かった」
「?」
次の瞬間マルシェから煙が出る、煙が晴れた瞬間JONは目を疑う
「?!」
「まったく・・・人間の姿は使いにくいのじゃがな」
(美人さん!!!)
マルシェは人間の姿に変身し、戦闘態勢にはいる
(ど、どうしよう・・・美人さんと可愛い子ちゃんを相手に・・・?!)
JONナンパパラメータ上昇。
(いかんいかん!もしかしたら第2世界の危機かもだし!)
JON戦闘パラメータ上昇。
(でも、この二人を傷つけるのはちょっと・・・)
JON男前パラメータ上昇。
「おい。」
「はいっ?」
「何を考えてる?」
「お二人との今後のことについて」
「ふざけているのか?」
「いたって真面・・・」
ビュンッ
「ボーっとしてると殺っちゃうよー♪」
「っ!!」
ミシェルの箒が頬をかすめる
「っ!2対1とは・・・卑怯じゃない?」
「掃除屋に卑怯もくそもあるかよ♪」
「でました本性ーっ」
ビュンッビュンッ
「避けてるだけじゃ駄目だよーっ♪例えば・・・」
ザシュッ
「ぐぁっ・・・!」
「マルシェに攻撃されちゃったり♪」
傷はかなり深くまで行ってるらしい血がボタボタとこぼれ始めた
「マルシェ、最後のとどめ♪」
「くっ・・・!!」
パアァンッ!
「!」
「マルシェ!!」
銃声が響きマルシェの腕に当たり、JONに突き刺そうとしてた爪が粉砕した
「ぐああぁっ!!」
「マルシェッ!!!」
ミシェルは駆け出し、マルシェを抱え起こす
JONは不意に銃声のなった方向を向く。ちょうど太陽のあるところに人影が見える
「・・・NYさん・・・?」
確かにあの影はNYのものだ。その人影がこちらに向かってくる
カチャ・・・
NYはマルシェとミシェルに向かって拳銃を構える
「お前っ・・・」
「狙撃手のっ!」
「頭に一発入れとくか?」
カチリと冷たい音がした
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11.25.19:50
第25話
その後、第3世界・・・
*藍色サプライズアタック*
「JONさーんっ。」
下から声が聞こえる。潤の声だ
「何?潤さん」
「君達の洗濯物たまってて、さっき洗い終わったから干してきてくんない?」
「えぇー・・・riraiveは?」
「他に頼むことあんの。いいから・・・はいコレっ。」
潤が持ってきた洗濯物はかなりの量だ。
「・・・・」
「嫌な顔すんなよ。俺だってお前らの洗濯物洗うの嫌だったんだから。」
「はいはい。干してきますよー」
「女には優しいくせに。」
「何言ってんの?コレ優しい方だよ?」
「あそ。」
バサッ
「あぁーっだりぃ・・・大体なんでriraiveの分まで・・・」
ザッ・・・ザッ・・・
「・・・・お嬢ちゃん、第1世界の子?」
「見てないのに良く分かったわね、私が子供って事♪」
「あぁ・・・」
JONは干そうとしてた洗濯物をかごに入れ振り向く
「君がただの子供じゃないって事も分かってるよ」
「あら、つまらない♪ココの住人にはすぐ見破られてしまうのね♪」
「そう?俺は元から女の子には敏感なだけだよ」
「ねぇ、お兄ちゃん・・・♪」
「・・・・何?」
少女の目が殺気あふれるものに変わる
「死んで♪」
バシイィッ!!
少女は言葉を発するとそれと同時くらいに攻撃を仕掛けてきた
「アレー?つまんないなぁ♪見破られてた?」
「あんまり・・・俺を見くびらないで欲しいな」
JONは箒に似た武器を腕でふせいでいた。
少女が後ろへ下がる
「君は・・・?」
「私?私はミシェル♪掃除屋よ♪そしてその子が・・・」
と言うとJONの背後から何かが襲ってきた
「っ・・・!!」
間一髪でよける。攻撃は腕をかすった
「マルシェじゃ。人間にしてはよい反射神経じゃな」
「・・・猫?」
「魔獣じゃ!!」
何かの動物らしき姿をした物体が叫ぶ
「この世界に何か用かな?」
「お兄ちゃん、質問がすきなのね♪いいわ、答えてあげる・・・貴方達を」
「この世界を消しにきたのよ」
不気味に笑った少女は誰かに似ていた
*藍色サプライズアタック*
「JONさーんっ。」
下から声が聞こえる。潤の声だ
「何?潤さん」
「君達の洗濯物たまってて、さっき洗い終わったから干してきてくんない?」
「えぇー・・・riraiveは?」
「他に頼むことあんの。いいから・・・はいコレっ。」
潤が持ってきた洗濯物はかなりの量だ。
「・・・・」
「嫌な顔すんなよ。俺だってお前らの洗濯物洗うの嫌だったんだから。」
「はいはい。干してきますよー」
「女には優しいくせに。」
「何言ってんの?コレ優しい方だよ?」
「あそ。」
バサッ
「あぁーっだりぃ・・・大体なんでriraiveの分まで・・・」
ザッ・・・ザッ・・・
「・・・・お嬢ちゃん、第1世界の子?」
「見てないのに良く分かったわね、私が子供って事♪」
「あぁ・・・」
JONは干そうとしてた洗濯物をかごに入れ振り向く
「君がただの子供じゃないって事も分かってるよ」
「あら、つまらない♪ココの住人にはすぐ見破られてしまうのね♪」
「そう?俺は元から女の子には敏感なだけだよ」
「ねぇ、お兄ちゃん・・・♪」
「・・・・何?」
少女の目が殺気あふれるものに変わる
「死んで♪」
バシイィッ!!
少女は言葉を発するとそれと同時くらいに攻撃を仕掛けてきた
「アレー?つまんないなぁ♪見破られてた?」
「あんまり・・・俺を見くびらないで欲しいな」
JONは箒に似た武器を腕でふせいでいた。
少女が後ろへ下がる
「君は・・・?」
「私?私はミシェル♪掃除屋よ♪そしてその子が・・・」
と言うとJONの背後から何かが襲ってきた
「っ・・・!!」
間一髪でよける。攻撃は腕をかすった
「マルシェじゃ。人間にしてはよい反射神経じゃな」
「・・・猫?」
「魔獣じゃ!!」
何かの動物らしき姿をした物体が叫ぶ
「この世界に何か用かな?」
「お兄ちゃん、質問がすきなのね♪いいわ、答えてあげる・・・貴方達を」
「この世界を消しにきたのよ」
不気味に笑った少女は誰かに似ていた
11.25.19:50
第24話
『ピンポンパンポーンッ』
城内の放送が響く
『第2世界からお越しの皆様、ご夕食が出来あがりましたので2階大広間までお越しください』
ブツリと放送は切れ、綾は女王に一度目をやって少し笑ってから部屋を出て行った
パタンッ
「・・・ごめんなさい、綾」
女王は呟くと静かに立ち上がり奥の部屋へと足を運んだ
・2階大広間・
「わぁっ!すごい豪華っ!!」
ITSUMINが感動してる
「そう?ていうか、第2世界に居ればたいていのものは手に入るんだから夕食とかいっつもコレにすればいいじゃない」
綾が普通に金の無駄遣いの話をする
「こういうのはたまに食べるからありがたみが増すんでしょ、綾さん。君みたいに僕達は舌が肥えてないから普通の食事でも満足なんだよ」
ユウがつっこんでるとめたないととJONが入ってきた
「何すんだよめたないと!もうちょっとであのメイドさん口説けそうだったのに!」
「んなナンパのことでマジギレすんな!そして人ん家のメイドに手ぇ出してんじゃねぇ!!」
二人がギャーギャー騒いでるとNYとriraiveが入ってくる
「うるさいな。riraive。止めて来い」
「うん・・・え?!嫌だよ!あんた止めてこいよ!」
「あの二人と関わりたくない」
「ひどっ!」
NYの非道さにriraiveがのけぞってると最後に栞と潤が入ってきた
「ふぁあーっ、栞さん調べもの見つかったの?」
「うん・・・でもそんなしょっちゅう使うのじゃ・・・なかった・・・」
「え?そんなに強力なのか?」
全員そろったところで綾が声をかける
「みんなそろったわね?それじゃ、いただきます。」
「いただきます」
綾が合掌して挨拶をすると、ユウ一人答えた
「え、意外と庶民的な挨拶だね綾さん。」
「何?ルネサンスとか言うべきだった?」
「いやそれ乾杯のだし。まぁいいや。栞さん何食べる?」
「肉・・・」
「意外と油っこいものも食べるんだね」
「・・・」
「りぃ?食べないのか?」
「ぅわっ!!た、食べるよっ」
潤の目がねは度が強すぎて中身が見えない
(あの左目の傷は・・・何だったんだろう)
めたないとの恐がられ方
ITSUMINの過去
潤の左目の傷
(何なんだ・・・?)
君等はその背中に何を背負ってるの?
城内の放送が響く
『第2世界からお越しの皆様、ご夕食が出来あがりましたので2階大広間までお越しください』
ブツリと放送は切れ、綾は女王に一度目をやって少し笑ってから部屋を出て行った
パタンッ
「・・・ごめんなさい、綾」
女王は呟くと静かに立ち上がり奥の部屋へと足を運んだ
・2階大広間・
「わぁっ!すごい豪華っ!!」
ITSUMINが感動してる
「そう?ていうか、第2世界に居ればたいていのものは手に入るんだから夕食とかいっつもコレにすればいいじゃない」
綾が普通に金の無駄遣いの話をする
「こういうのはたまに食べるからありがたみが増すんでしょ、綾さん。君みたいに僕達は舌が肥えてないから普通の食事でも満足なんだよ」
ユウがつっこんでるとめたないととJONが入ってきた
「何すんだよめたないと!もうちょっとであのメイドさん口説けそうだったのに!」
「んなナンパのことでマジギレすんな!そして人ん家のメイドに手ぇ出してんじゃねぇ!!」
二人がギャーギャー騒いでるとNYとriraiveが入ってくる
「うるさいな。riraive。止めて来い」
「うん・・・え?!嫌だよ!あんた止めてこいよ!」
「あの二人と関わりたくない」
「ひどっ!」
NYの非道さにriraiveがのけぞってると最後に栞と潤が入ってきた
「ふぁあーっ、栞さん調べもの見つかったの?」
「うん・・・でもそんなしょっちゅう使うのじゃ・・・なかった・・・」
「え?そんなに強力なのか?」
全員そろったところで綾が声をかける
「みんなそろったわね?それじゃ、いただきます。」
「いただきます」
綾が合掌して挨拶をすると、ユウ一人答えた
「え、意外と庶民的な挨拶だね綾さん。」
「何?ルネサンスとか言うべきだった?」
「いやそれ乾杯のだし。まぁいいや。栞さん何食べる?」
「肉・・・」
「意外と油っこいものも食べるんだね」
「・・・」
「りぃ?食べないのか?」
「ぅわっ!!た、食べるよっ」
潤の目がねは度が強すぎて中身が見えない
(あの左目の傷は・・・何だったんだろう)
めたないとの恐がられ方
ITSUMINの過去
潤の左目の傷
(何なんだ・・・?)
君等はその背中に何を背負ってるの?
11.25.19:49
第23話
「用件は何かしら?綾」
「えぇ、この世界の住人の事で」
全員出て行ってから女王陛下は綾に話しかける
「ここの?」
「私の思い過ごしならいいけど、少し前からずっと未来がみえるの。私達に戦いを仕掛けてる女が二人。その二人は第一世界からきて『掃除屋』と名乗ってる。・・・それぐらいしか見えないけど」
「つまり事前にその二人を食い止めるために来た。と言うのが本当の理由ね。でも、すでに政府や警察に知られてる人たちならともかく、それでもその『掃除屋』は多分数え切れないほど居るわ。いくら私が女王陛下だと言っても・・・無理に近いわ」
「そか・・・いいわ。もし攻め入られてしまってもコチラで対処する。ごめんねマミー。時間割いてもらって」
「いいえ」
女王陛下は首を振る
「貴女の頼みだもの・・・綾」
「?」
「私のこと、まだ許してないかしら・・・」
「・・・いいえ、気にしないで」
「マミーのおかげで、ユウやみんなに会えたんだから」
綾は少し誇らしげに笑った
「えぇ、この世界の住人の事で」
全員出て行ってから女王陛下は綾に話しかける
「ここの?」
「私の思い過ごしならいいけど、少し前からずっと未来がみえるの。私達に戦いを仕掛けてる女が二人。その二人は第一世界からきて『掃除屋』と名乗ってる。・・・それぐらいしか見えないけど」
「つまり事前にその二人を食い止めるために来た。と言うのが本当の理由ね。でも、すでに政府や警察に知られてる人たちならともかく、それでもその『掃除屋』は多分数え切れないほど居るわ。いくら私が女王陛下だと言っても・・・無理に近いわ」
「そか・・・いいわ。もし攻め入られてしまってもコチラで対処する。ごめんねマミー。時間割いてもらって」
「いいえ」
女王陛下は首を振る
「貴女の頼みだもの・・・綾」
「?」
「私のこと、まだ許してないかしら・・・」
「・・・いいえ、気にしないで」
「マミーのおかげで、ユウやみんなに会えたんだから」
綾は少し誇らしげに笑った
11.25.19:48
第22話
『4』めたないと・JONペア
「お前どっか見たいとこある?」
「だから、お前と一緒だったら全部一緒だっつうの」
(嫌だこいつ。女以外には冷てぇ・・・いや、riraiveには優しいか・・・riraive女扱い!?)
などとめたないとが思っているとJONが顔を覗き込んできた
「!?」
慌ててのけぞるとJONがじろじろと視線を這わせるJON
(ま、まさかこいつ!!)
(だ・・・男色・・・!!!?)
「言っとくが俺はホモじゃねぇぞ?」
「!!」
「あぁ、やっぱり思ってたんだ。うぜぇな」
JONが適当に腰掛けるとめたないとは突っ立ったまま
(こいつ・・・ユウと同類か・・・あ、栞もか)
と泣きそうになりながらまた電波系が増えた・・・と悲しむめたないと
「お前、女顔だなと思って。」
「は」
思い切り嫌な顔してまだ立っているめたないとにJONは座れば?という
「いやぁ、riraiveも女顔だ女顔だと思ってたけどお前も十分に女顔だな」
女顔を3回も使ったところをみると心底感心(?)してるのだろう
「何なのお前」
「JON MCLEOD」
「いや名前じゃなく」
何が言いたいのかが分からない
「思ったんだけどこの世界?って顔立ちが異性的な人が多いよな。例えば」
バタンッ!!
パタパタッ
「・・・・riraive?あいつなんで走ってるんだ?」
「さぁ?」
「あ!」
「何だよ」
「めちゃくちゃ綺麗なメイドさんいる!!口説いてこよ!!」
「おい!!JON!」
(あ、そういえばJON・・・何を言いかけたんだろう?)
「お前どっか見たいとこある?」
「だから、お前と一緒だったら全部一緒だっつうの」
(嫌だこいつ。女以外には冷てぇ・・・いや、riraiveには優しいか・・・riraive女扱い!?)
などとめたないとが思っているとJONが顔を覗き込んできた
「!?」
慌ててのけぞるとJONがじろじろと視線を這わせるJON
(ま、まさかこいつ!!)
(だ・・・男色・・・!!!?)
「言っとくが俺はホモじゃねぇぞ?」
「!!」
「あぁ、やっぱり思ってたんだ。うぜぇな」
JONが適当に腰掛けるとめたないとは突っ立ったまま
(こいつ・・・ユウと同類か・・・あ、栞もか)
と泣きそうになりながらまた電波系が増えた・・・と悲しむめたないと
「お前、女顔だなと思って。」
「は」
思い切り嫌な顔してまだ立っているめたないとにJONは座れば?という
「いやぁ、riraiveも女顔だ女顔だと思ってたけどお前も十分に女顔だな」
女顔を3回も使ったところをみると心底感心(?)してるのだろう
「何なのお前」
「JON MCLEOD」
「いや名前じゃなく」
何が言いたいのかが分からない
「思ったんだけどこの世界?って顔立ちが異性的な人が多いよな。例えば」
バタンッ!!
パタパタッ
「・・・・riraive?あいつなんで走ってるんだ?」
「さぁ?」
「あ!」
「何だよ」
「めちゃくちゃ綺麗なメイドさんいる!!口説いてこよ!!」
「おい!!JON!」
(あ、そういえばJON・・・何を言いかけたんだろう?)